「こんなキャリアを実現したい」「自分らしいライフスタイルで働きたい」…仕事に対するさまざまな想い。
クリーク・アンド・リバー社で“なりたい自分”に出会えたスタッフのストーリーをご紹介します。

CRV_池谷さん100_100prof池谷 淳子さん 大手生活情報サービス会社 Webデザイナー
専門学校で造形を学び、卒業後はグラフィックデザインやWebデザインに携わる。海外でも仕事を経験し、帰国後はファッション関連のWebサイト制作にて多数の実績を積み重ねる。2014年にクリーク・アンド・リバー社に登録。現在は大手生活情報サービス会社にてWebデザイン・ディレクションに従事。

回り道をしてつかんだWebデザイナーへの道

グラフィックの仕事を目指して専門学校に進学したのですが、なぜかインテリアや建築を学ぶ造形を専攻しました。
卒業後はサインデザインの会社で働きましたが、その後アルバイトに。百貨店で和食器の販売をしていたのですが、その店舗の廊下にあった「Webに興味がある人募集」という貼り紙を見て“これでWebデザインに関われる!”とすぐに応募。
これをきっかけにWebデザイナーとして仕事をスタートすることになりました。

技術を磨く場を求めて日本から海外へ

その後勤めたデザイン会社では、Webディレクション、コンテンツ企画、デザインと幅広く経験し、デザインだけにこだわらないワークスタイルを身につけました。職場には外国人や留学経験のある人が何人かいて、海外を意識するように。
そして5年勤めた後、フランスへデザインの勉強のため1年間留学しました。現地でもWebデザイナーとして仕事をすることができ、丁寧さを評価してもらったり、限られた時間で成果を出すというフランス流のワークスタイルも学ぶことができて、とても良い経験となりました。

ステップアップを後押ししてくれたクリーク・アンド・リバー社

帰国後はアパレル2社でWebの仕事に関わりました。もっとステップアップしたいと思っていた時に出会ったのが、クリーク・アンド・リバー社。
紹介されたのは大手生活情報サービス会社でのWebデザインの仕事です。Webに関しては何でも出来るという自信もついていましたので、デザインだけでなくディレクションまでこなせる今の仕事は自分に合っているなと思い、満足しています。

ホスピタリティをもって仕事に取り組む

デザインの仕事は相手をいかに思いやれるかという「ホスピタリティ」が大切だと思います。
同時にクライアントの真意をくみ取りWebに落とし込んだり、デザインや技術の進化をしっかりキャッチアップしてUIに活かしたり、アプリへの展開など、常に幅広い視野を持つことを心がけるようにしています。
プロであり続けるために、“世界基準のWebデザイナー”でありたい。そんな気持ちを胸に、これからも努力していきたいと思います。