現代社会において、情報デバイスは私たちの生活に欠かせない存在となりました。日々のコミュニケーションから趣味活動まで、その利用範囲は多岐にわたります。そこでCREATIVE VILLAGEでは、一般の方々の情報デバイス利用とデジタル活動の実態を探るべく、アンケート調査を実施しました。
アンケート調査の結果をもとに、デバイス利用と創作活動の実態についてご紹介していきます。
調査方法
期間:2025年1月1日~2025年1月31日
対象:クリーク・アンド・リバー社(以下、C&R社)会員と一般ユーザー 計239名/男女/全国
方法:インターネット調査
対象:クリーク・アンド・リバー社(以下、C&R社)会員と一般ユーザー 計239名/男女/全国
方法:インターネット調査
記事のポイント
- 多くは、スマートフォンとノートパソコンを所有している
- 写真編集やWeb制作など、専門的なスキルを要する活動が活発
- 情報発信はSNSが中心
調査詳細
現在、私用で所持している情報デバイスは?
多くの人からどのデバイスが支持されているのでしょうか?
アンケート結果から、スマートフォン(233票)とノートパソコン(176票)がクリエイターの2大デバイスであることがわかります。これらのデバイスは、携帯性と機能性を兼ね備えており、場所を選ばずに作業できる点が多くの人から支持されていると考えられます。
私用で持っている情報デバイスを用いて経験したことのある活動
では、デバイスを使って、なにをしているのでしょうか?
写真編集(147票)やWeb制作(140票)といった専門的なスキルを要する活動が上位にランクイン。また、動画編集(122票)やSNS運営(80票)など、情報発信に繋がる活動も活発であることがわかります。
Q7で経験がある活動について、情報発信や作品発表の経験
最後に。制作したコンテンツや情報を、どこで発信しているのでしょうか?
情報発信の場としては、SNS(130票)が最も利用されていることがわかります。個人サイト(108票)も根強い人気があり、目的に応じて使い分けられているようです。
今回のアンケート調査から、現代人の情報デバイス利用とデジタル活動の実態が見えてきました。情報デバイスは、私たちの生活に深く根付き、多岐にわたる活動を支える重要なツールとなっています。今後も情報デバイスの進化とともに、私たちのデジタル活動も変化していくことでしょう。