株式会社つみき(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鈴木貴幸)が運営する国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」が、2025年冬ドラマの満足度ランキングを発表した。
国内ドラマ1位は『ホットスポット』
2025年冬(2024年12月1日~2025年2月28日)に放送・配信されたドラマを対象に、2025年4月1日時点での平均★スコア(5.0点満点)とレビュー数(Mark!数)を集計し、満足度ランキングが作成された。
国内ドラマで1位に輝いたのは、バカリズム脚本の『ホットスポット』で、★4.21(19,316 Mark!)を記録した。シングルマザーの清美がビジネスホテルで働く中、宇宙人と遭遇するというユニークな設定のエイリアン・ヒューマン・コメディだ。視聴者からは「バカリズムらしい日常の切り取り方が秀逸」「宇宙人を題材にした斬新な脚本とキャストが素晴らしい」といった高評価が寄せられている。
2位は『東京サラダボウル』(★4.00/3,046 Mark!)、3位は『阿修羅のごとく』(★3.91/7,890 Mark!)と続いた。
海外ドラマ1位は『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』
海外ドラマ部門では、イム・ジヨンとチュ・ヨンウが主演の韓国ドラマ『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』が1位を獲得。★4.40(1,099 Mark!)という高評価を得た。本作は、秘密を抱えた女性と、彼女を愛した男性の波乱の人生を描くラブロマンス時代劇。視聴者からは「笑いあり涙あり、ドキドキもするしスカッともする、まさに韓国ドラマの醍醐味」「タイトルの意味が最後に分かる感動作」との感想が寄せられている。
2位は『トラウマコード』(★4.19/5,959 Mark!)、3位は『照明店の客人たち』(★3.98/2,132 Mark!)がランクインした。
今後もFilmarksでは、ユーザーの評価を基にしたランキングを発表し、映画やドラマのトレンドを紹介していく予定だ。