韓国最大のゲームショウ『G-Star 2019』が2019年11月14日から同月17日(企業間取引は16日)まで韓国・釜山(プサン)のコンベンションセンターBEXCOで開催されます。当フェスティバルの公式スローガンは“Experience the New”で新しいゲームの世界を体験することがテーマとなっています。

写真は昨年に撮影されたもの

2019年9月3日時点の発表によると、本年度の参加ブースは企業対消費者取引(以下:BtoC)が1,789、企業間取引(以下:BtoB)が1,105で前年比98%となる計2,894が出展していることが分かりました。昨年はBtoCが1,758、BtoBが1,208でした。

G-Star組織委員会によると、2019年度の出展社数は昨年の記録を超えると予想されています。参加企業数は664社、参加国数は30ヵ国と海外からの注目も高いです。JETROによると2018年度の来場者数は23万5,133人で出展社数は本年度を上回る689社(うち海外196)でした。

TGS2019と同様インディーズゲームにも注力しており、当フェスティバル事務局から選定されたインディーズゲーム開発者は、展示スペースなどが無償でサポートされる仕組みです。

G-STAR2019の公式サイトは下記参照
https://www.gstar.or.kr/eng#

(CREATIVE VILLAGE編集部)