こどもが楽しみながら約100種類の仕事が体験できる施設、キッザニア東京・キッザニア甲子園に任天堂が出展する「ゲーム会社」パビリオンがオープンしました。
7月16日にキッザニア東京で行われたオープニングセレモニーとこどもたちが体験するアクティビティの模様をレポートします。
オープニングセレモニーには、任天堂の柴田聡取締役上席執行役員がロボット姿で登場して「人を笑顔にできることに喜びを感じる。そんな体験をしてほしい」と挨拶されました。
Nintendo Laboと名のついたゲーム会社では、ゲームクリエイターとして、身の回りにあるいろいろな物を使って自由な発想でゲームのコントローラーを開発することができます。
初日に体験したこども達は、ブーメランやターンテーブル、車のおもちゃなどをコントローラーにし、実際のゲームをプレイし使い心地をテストしていました。
普段から接しているゲームがどんな工程を経て作られているか。その一端を知ることが出来たのではないでしょうか。
今後もこのパビリオンでの経験を通して、未来のゲームクリエイターが生まれるかもしれませんね。
(CREATIVE VILLAGE編集部)