クリーク・アンド・リバー社が取り扱う一体型VRヘッドマウンドディスプレイ(HMD)「IDEALENS K2」が、日伊国交150周年三越伊勢丹全館キャンペーン「イタリアウィーク」の店頭デジタルプロモーションに起用されます。
「イタリアウィーク」はデジタルハリウッド大学大学院と三越伊勢丹の産学連携プロジェクトの一環として行われているもので、日伊国交150周年を記念して、日本人が愛する洗練された“イタリアデザイン”を改めてクローズアップするものです。
「IDEALENS K2」は10月12日(水)~18日(火)の期間、銀座三越にて展示されます。「VIRTUAL TRIP TO ITALY」というフィレンツェ、ミラノ、ヴェネチア3都市の最新360°収録映像素材を活用し、あたかもイタリアにいるかのような臨場感溢れるバーチャルトリップ体験が可能なコンテンツです。
http://www.isetanguide.com/20160927/italia/
「IDEALENS K2」はケーブルレスの一体型VRヘッドマウントディスプレイ(HMD)です。本体部分は約290グラムと軽く、頭の前後だけで優しく挟み込む構造で、髪形の乱れもなく、気軽に装着して試せるため、採用に至ったとのこと。店舗においても「他のHMDよりも使い方が簡単で扱いやすい」という高評価が聞かれているそうです。
■ 「IDEALENS K2」について
「IDEALENS K2」は、前モデル「IDEALENS K1」のスペックを引き継ぎつつ、視野角は120°、タイムラグは17ms(ミリ秒)、質量は約290g(グラム)と高いスペックを実現。また、PCやスマホを用意する必要がなく単体で使用可能なため、室内に限らず、屋外でも楽しむことができます。
クリーク・アンド・リバー社 VR/AR事業ページ
https://www.creativevillage.ne.jp/lp/vr/
(2016年10月5日 CREATIVE VILLAGE編集部)