株式会社NEIGHBOR(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:ノトフ、以下NEIGHBOR)は、世界で4億人以上のユーザーを誇るゲーム「フォートナイト」のビジネス活用をテーマとしたビデオポッドキャスト「となりのフォートナイト」の配信を開始した。併せて、関連情報をnoteでも発信する。

フォートナイトは次世代マーケティングプラットフォーム

フォートナイトは単なるゲームにとどまらず、若年層を中心とした巨大なメタバースプラットフォームへと進化している。Netflixの創業者が「最大の競合はHBOではなくフォートナイト」と発言したように、ユーザーの時間と関心を集めるメディアとしての影響力は計り知れない。

こうした背景から、国内外の著名ブランドやIPホルダーは続々とフォートナイト内でのマーケティング活動を展開している。しかし、日本企業の活用事例はまだ限定的であり、ビジネスリテラシーの向上が求められている。「となりのフォートナイト」は、こうした課題に応え、企業のマーケティング担当者やデジタル戦略担当者に向けて、フォートナイトの最新活用事例やマーケティングの可能性を解説する。

初回配信となる第1回では、アル株式会社代表であり、NEIGHBORの株主でもあるけんすう氏をゲストに迎え、「なぜフォートナイト制作会社に投資をしたのか?」をテーマに語る。フォートナイトを単なるゲームと捉えていた同氏が、次世代IPプラットフォームとしての可能性を見出すまでの経緯や、メディアの進化についての見解を深掘りする。

「となりのフォートナイト」は、YouTube、Spotify、noteで視聴可能であり、移動中や作業中でも気軽に聞ける形式となっている。

第2回(4月10日配信予定)では、「フォートナイトって何?」をテーマに、ゲームの基本情報や、UGC(ユーザー生成コンテンツ)プラットフォームとしての変遷を解説する。その後も、定期的にフォートナイトのビジネス活用に関する最新情報を提供していく予定だ。