株式会社凸(デコ)(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長谷川秀樹)が運営するゲームアプリプラットフォーム「Playio(プレイオ)」の掲載ゲームタイトル数が1万本を突破した。従来の6,000本から大幅に増加し、より多くのユーザーが楽しめる環境を提供するとともに、広告価値の向上を目指す。

「Playio」は、ゲームをプレイするだけでポイントが貯まり、ギフトカードなどに交換できるプラットフォームだ。2024年5月のリリース以来、着実に成長を続けており、特にコアゲーマー層から高い支持を得ている。2025年2月には、Google Playアプリ最新セールスランキングTOP1000のタイトルをすべて網羅し、人気ゲームのほぼすべてを常時プレイ可能な状況を実現した。

また、「Playio Ads」として広告メニューの正式提供も開始。ゲームのインストールや継続プレイを促す「タイムクエスト」「隠しクエスト」といった独自機能を活用し、高いリテンション率(RR)や課金率を実現している。これにより、広告主は効果的なマーケティングが可能となり、費用対効果の高い成果報酬型の広告運用が行える。

同社は、今後も新たなゲームタイトルの追加や広告メニューの拡充を進め、スマホゲーム市場における価値向上を目指していくとしている。