株式会社凸(デコ)が開発するゲームプレイ時間に応じてポイントが貯まるアプリ「Playio」が、2024年9月26日から9月29日に開催された東京ゲームショウ2024に初出展した。本イベントは、44カ国・地域から985の企業・団体が参加し、過去最大の規模で開催された。

「Playio」は、ユーザーがゲームをプレイするだけでポイントを貯め、ギフトカードや豪華商品と交換できるユニークなアプリだ。日本、韓国、米国で300万以上のダウンロードを誇り、特に「ゲームタイトル掲載数No.1」という強みを持つ。プレイ時間に応じてジェムが自動的に貯まり、既存のゲームでもポイントを獲得できる仕組みが、ゲーマーから高い評価を得ている。

東京ゲームショウのビジネスデイでは、多くの企業が「Playio」の広告配信やユーザー獲得の可能性に関心を寄せ、活発な商談が行われた。また、4社共催のアフターパーティも開催され、業界関係者同士の情報交換や新たなビジネスチャンスが生まれる場となった。

「Playio」は、6,000以上のゲームタイトルから選べる自由度や、ゲーム内での行動に応じた報酬が得られる点が魅力であり、今後もゲーム業界に新たなマーケティングソリューションとして注目されるだろう。

総来場者数は27万4,739人に達し、ゲーム市場のさらなる成長が期待される。