株式会社スタートアップテクノロジー(東京都渋谷区、代表取締役:菊本久寿)は、同社が運営する超実践型Webエンジニア育成スクール『RUNTEQ(ランテック)』において、新機能「ソーシャルポートフォリオ」を近日リリースすることを発表した。

RUNTEQは、開発現場が求めるレベルに到達するためのハイレベルなカリキュラムを提供するWebエンジニア育成スクールである。受講生は長期間にわたり実践的なスキルを磨き、エンジニアとして必要なコードの理解力や実装能力を身につけることができる。

新たにリリースされる「ソーシャルポートフォリオ」機能は、受講生や卒業生が自身の成果物や活動を集約し、互いに共有する場を提供するものだ。この機能により、受講生はポートフォリオを簡単に作成し、フォロワーとの交流を通じて学びを深めることができる。また、ポートフォリオは外部に公開することも可能で、就職活動においても効果的に活用できる。

RUNTEQでは、これまで受講生が個人アプリや記事の作成に注力してきたが、その成果を集約する作業は手間がかかっていた。しかし、「ソーシャルポートフォリオ」の導入により、こうした手間が軽減されるとともに、受講生同士が互いに学び合い、切磋琢磨できる環境がさらに強化されることが期待されている。

「ソーシャルポートフォリオ」には、フォロー機能やいいね機能が搭載されており、受講生同士の交流が促進される。また、いいねが多いポートフォリオはランキング形式で表示されるため、常に最新の優れた成果物を確認することができる。

株式会社スタートアップテクノロジーは、9月上旬のリリースを予定しており、RUNTEQ受講生のさらなる成長をサポートしていく考えだ。