CREATIVE VILLAGEの秋のプレゼントキャンペーンにて、たくさんの素敵な「クリエイターあるある」エピソードが寄せられました。編集部では、その中から気になるエピソードを厳選し、ご紹介します!
さまざまな職種のクリエイターたちが直面する、日常のちょっとしたハプニングや共感できる瞬間、リアルな一面をお楽しみください。
/編集・ライター
編集メンバーM:これ、編集者あるあるですよね。私も誤字を1つでも見つけてしまうと「他にも絶対ある」と思って粗探ししてしまいます(笑)表記ゆれなんかも気になりますし。
編集長:職業ごとに気になるポイントが違いそうですね。建築関係の人だったら道を歩いていても柱の立ち位置が気になったりするでしょうし…。他の人が気にならなないものもプロの目で見ると、いろんな気づきがありそう。
編集長 :僕も、電車の中の広告は必ず見てしまいます。デザインはもちろん、コピーも気になって。「もっとこうした方が良いんじゃないかな」とか考えたり。
編集メンバーS :私も「どんなインプットで、このアウトプットになったんだろう?」と考えたりしますね。「このコピー、徹夜明けで眠くなりながら考えたのかな」みたいに勝手に妄想して一人で面白くなったりします…(笑)
/グラフィックデザイナー
編集メンバーS:これは、グラフィックデザイナーの方ならではの“あるある”でしょうね。
編集メンバーM:後でじっくり見ようと思って溜めてちゃうパターンですよね。どんどん新しいものが増えちゃって、古いものが埋もれていく(笑)
編集メンバーS:それも含めて、あるあるな気がします(笑)
編集長:お菓子のパッケージは、僕も取っておきたくなっちゃうので溜まってます。
/デザイン(3D/2D等)
編集長:これ、非常によくわかります。僕も毎年、「プリキュア」シリーズは必ず観るようにしていて。でも、周りに怪しがられるから「インプット」と称してますね。“照れ隠し”のために使うことが多いかも。
編集メンバーS:私は“照れ隠し”というより、言い訳的に使うことが多いです(笑)
編集メンバーM:わかります(笑)完全に娯楽を楽しむ方の気持ちに寄ってるのに「インプットだから」と言い訳してドラマを観たりね。
編集長:エンタメコンテンツに関わる人にとっては、便利な言葉かもしれないですね。
/映像プロデューサー
編集長:クリエイティブ系の仕事してる人は特に考えてしまいそう。映画でも大規模なアクションシーンで特殊効果を使っているのを見かけると、高そうだなぁ…とか考えてしまったり。
編集メンバーM:数年前に話題になった映画「カメラを止めるな」も低予算で作ったことが業界的には話題になっていましたよね。予算がなくても、こんなに面白いエンタメを作れるんだ、って。
編集長:大きい電気屋さんに行くと、液タブの試し書きコーナーがあって、たま消しづらいくらい芸術的なイラストを描いている人いたりしますよね。「これ、消して大丈夫かな?」と心配になることがあります(笑)
/グラフィックデザイナー
編集長:仕事で本格的な道具を使っていると、子供が使う道具にもこだわりを強く持ちそうですね。
編集メンバーS:動画編集の仕事をされている方はスペックの高いPCに慣れているから、子供にもスペックの高いPCを使ってもらいたくなりそうですね。もし、子供が水没させて壊れたりしたら泣いちゃいそう…。
/プランナー
編集長:僕たちもアイデア出しノックをするとき、同じような状況になりますよね。
編集メンバーS:なります。でも最近はAIを使えるシーンも多くなってきているので、アイデア出しやコピー100本ノックという文化も続いていくのか気になりますよね。
編集メンバーM:AIは上手く活用していきたいですね。
編集長:夜になると、何かが目覚めたかのようにスイッチが入ること、ありますね。
編集メンバーS:夜の方が時間を忘れて没頭できる側面はありますね。でも、そういう時に作ったものに限ってめちゃくちゃだったりするから完成はしないことの方が多いことも(笑)
/Web・UIUXデザイナー・コーダー
編集メンバーS:翌日「昨日、なんであんなに悩んでたんだろう」と思うくらいスムーズに作業できること、ありますね。脳へインプットした情報は寝てる間に整理されるみたいです。そう考えると、夜にスイッチが入っても一旦、寝た方が良さそうですね(笑)
編集メンバーM:悩みそうな作業は朝に寄せていきましょう!
編集長 色々な職種の方の”クリエイターあるある”を10つ、ピックアップしてきましたが、共感できる“あるある”がたくさんありましたね。
編集メンバーS 職種は違えど、ぶつかる壁や考えることは似ていましたね。面白かったです。
編集メンバーM これからも定期的に皆さんからの”あるある”を集めて、ご紹介していきたいですね。
クリエイターのリアルな日常が凝縮された”クリエイターあるある”。みんなで共感の輪を広げて、2024年も新しいクリエイティブに注力していきましょう。