NFTがタレントとして活動する新プロジェクト「City Pop TOKYO」始動

アソビシステムとコミュニティ参加者が協力し合い、タレントを育成。自身が保有するキャラクターがタレントとして活躍する姿を見守る新プロジェクト「City Pop TOKYO」がスタートした。

本NFTプロジェクトは、共同創設企業であるアソビシステム、UPBOND、Kingdom Labs（最高戦略責任者：吳玟浠、以下Kingdom Labs）の3社の協業によるもの。

海外やZ世代に絶大なを誇る日本発の音楽ジャンル「City Pop」をモチーフにしたNFTを販売する。また、販売されるNFTは完売後、オーディションなどを経てアソビシステムの所属タレントとして登録され、広告出演や楽曲リリースといったタレントとしての活動を開始する。NFTを購入したコミュニティメンバーは、楽曲制作時のアンケートやオーディションの投票などに参加でき、タレントを育成していくことができるという。

プロジェクト「City Pop TOKYO」とは

海外やZ世代の間で絶大な人気を誇る日本発の音楽ジャンル「City Pop」をモチーフにし、日本の各年代の文化を取り込んでキャラクター化したプロジェクト。NFTは1984体リリースされる予定で、そのキャラクターは、「GAL」「SHOWA」「REIWA」など、各時代を代表する流行りのファッションやメイクをまとっていくという。