クリエイティブ・スタジオ Whatever Inc. (本社:東京・港区/CEO:富永 勇亮) は、コワーキングビル「WHEREVER(東京・六本木)」をキャンバスとした巨大なデジタルアート作品を、ARで体験できるアートギャラリー「MoAR – Museum of AR」を2022年9月17日(土)より一般公開する。
看板に描かれたロゴが飛び出す / 巨大なモンスターがビルを舞台に動き回る / ビルに棲みついた大量のゴーストを吸いこむ / ビルの中から巨大な人が覗いてくるといった独自作品に加え、藍にいなさんや雪下まゆさんなど様々な領域で活躍する総勢24名のアーティストとのコラボレーションなど、計28作品のARミューラルアートを一挙に体験できるという。また、同日から開催される六本木アートナイト2022の参加ギャラリープログラム「六本木なんでもデイ」の展示コンテンツとしても体験できるそうだ。
▶「MoAR」公式Webサイト:https://whatever.co/moar/
▶プロモーション動画:https://youtu.be/St0nhn30D5U
MoAR – Museum of ARについて
「M配信開始5日で45万ダウンロードを達成し、App Storeで2020年最もダウンロードされた有料総合アプリ第1位を獲得した「らくがきAR」を手掛ける、Whateverによる新作AR作品。App Clipを活用することでアプリをダウンロードする手間を省き、ビルの壁面に描かれたQRコードを読み込むだけで様々なアーティストの作品をARで鑑賞することができる。
作品紹介
emoc
儚くて巨大でヘンテコなemoc(エモック)という名のいきものが、ビルの中から飛び出して、屋上まで駆け上り、遠くを見ながら待ち人を待ち焦がれている。プリプリのおしりを振って一生懸命踊ったり、通行人にたべものを投げたり、色んな動きで通行人を楽しませてくれるだろう。
Watching
フォローする。いいねを押す。いつから私たちは、こんなに見られることに快感を覚えるようになったのだろう。
Mo(AR)^2
本ミュージアムのシンボルをダイナミックに使用した作品。塗装されたロゴがビルから抜け出し、実態感のある浮遊物として拡張。2Dと3D、仮想と現実を自由に行き交うARタイポグラフィが非現実な風景を作りだす。
Ghost Building
その昔、「幽霊坂」と呼ばれていた乃木坂。その乃木坂にあるビルにオバケたちが住み着き、通行人を驚かそうとビルの窓や入り口から出たり入ったりして、いたずらを繰り返しているよう。掃除機で逃げ回るオバケたちを残らず吸い込んでしまおう。
さまざまな領域で活躍するいま話題のアーティスト達が参加
◆コラボアーティスト ※五十音順
あけたらしろめ / あおのこ / 地球のお魚ぽんちゃん / かなやまこもも / Creative Label nor / Daihei Shibata / EMU / ギブミ〜!トモタカ / JARRIX / かじた / ケイゴイノウエ / KUDAN / Ligton / 牛木匡憲 / 雪下まゆ / モニョチタポミチ / くらちなつき / 藍にいな / パンチ / 山科ティナ / 綿貫岳海/watakemi / 津田 / わかる / WAN_TAN
【展示内容】
作品名:MoAR – Museum of AR
展示開始:2022年9月17日 (土)~
場所:WHEREVER/東京都港区六本木7-2-8
(https://goo.gl/maps/vbvcNX4LWpsMCDk3A)
公式サイト:https://whatever.co/moar/
Instagram:https://www.instagram.com/museum_of_ar/
ハッシュタグ:#moar ※無料で体験可能
出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000040758.html