クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は9月10日(木)、広告業界でお仕事をされている方を対象に、クリエイティブディレクター・志伯健太郎さん、映像クリエイター・山田智知さんによる、対談形式のオンラインセミナー「CM、短編、MV、アート。映像をつくるとき、僕たちが考えていること」を開催します。
応募は締め切りました。
かんぽ生命『人生は、夢だらけ』、au『驚きを、常識に』、仙台市地下鉄東西線『WE』など、数々のプロジェクトに携わり、宮崎県日南市特命大使・慶應義塾大学環境情報学部(SFC) 特任准教授も務めるクリエイティブディレクター・志伯健太郎さん。
そして、「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2019」において「BEST VIDEO DIRECTOR」を受賞。米津玄師『Lemon』、あいみょん『マリーゴールド』など、日本を代表するアーティストのミュージックビデオを手掛け、大きな注目を集める映像クリエイター・山田智和さん。
プロフェッショナルが閃く瞬間、クリエイティブの裏側にあるもの、そしてものづくりのエッセンスを、お二人の対談を通してご紹介。是非奮ってご参加ください。
当日は、視聴者のみなさんからの質問にも答えていただく予定です。
登壇者プロフィール
志伯 健太郎氏
クリエイティブディレクター。慶應SFC、イタリア・ローマ大学建築学科で建築デザインを学び、2000年電通入社後、クリエイティブ局配属。CDC局にて数々のCMや映像を手がける。
72andSunny,Wieden+Kennedyを経て2011年、クリエイティブブテッィクGLIDERを設立。国内外で培ったクリエイティブ手法と多様なアプローチで、企業や社会の多様な課題に取り組む。
2014年ロンドンD&ADFilm Advertising Crafts部門審査員。2015年ミラノエキスポ日本館認定イベント「PeaceKitchen」共同設立。同年GLIDER Italy 支社設立。2017年年始、ミラノより帰国。宮崎県日南市特命大使、慶應義塾大学環境情報学部(SFC)特任准教授も務める。国内外での受賞多数。
山田 智和氏
クリエイティヴチーム「Tokyo Film」主宰。
1987年生まれ。日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。2015 年よりキャビアに参加。
シネマティックな演出と現代都市論をモチーフとした映像表現が特色。
2013年、映像作品「47seconds」がWIRED主催
WIRED CREATIVE HACK AWARD 2013 グランプリ受賞。
その後、水曜日のカンパネラやサカナクションのミュージックビデオを手がけ、徐々に頭角を現して行く。
2018年にはヒップホップシーンのみならず幅広い世代に衝撃を与えたKID FRESINOの『Coincidence』や、YouTube再生回数が6億回以上を記録した米津玄師の『Lemon』、あいみょんの『マリーゴールド』、星野源『Same Thing (feat. Superorganism)』など、数々の話題となったミュージックビデオを演出する。
また、NIKE、SUNTORY、GMO クリック証券、TOD’S、PRADA、GIVENCHY、Valentino × undercover等の広告映像や、ファッション誌のビジュアル撮影も行うなど、その活動は多岐に渡る。
渋谷駅で行われたエキシビション「SHIBUYA / 森山大道 / NEXT GEN」にて” Beyond The City”を発表。伊勢丹にて初の写真展「都市の記憶」開催。
応募は締め切りました。
開催概要
開催日時 | 2020年9月10日(木) 16:00~17:00 |
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登壇者 | 志伯 健太郎氏、山田 智和氏 |
参加対象者 | 広告業界で働いている方 広告業界で働くことに興味がある方 |
参加費 | 無料 |
定員 | 200名 |
主催 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
応募締め切り | 2020年9月10日(木) 15:00 |
応募は締め切りました。
お問い合わせ
株式会社クリーク・アンド・リバー社
Email:ad_webinar@hq.cri.co.jp