10月27日(日)、約800名のクリエイターが所属するゲーム開発スタジオを運営するクリーク・アンド・リバー社内にある3DCG制作のCOYOTEスタジオが、3D制作ツール「MAYA」を使うクリエイターの為のコミュニティー形成を目的にオフ会、懇親会を開催いたします。

特別ゲストにオートデスク株式会社技術営業本部、M&Eマネージャー門口洋一郎氏を迎え最新のMAYAの使い方のレクチャーも行われます。
また、協賛のクリエイティブ系書籍で有名なボーンデジタル社のお得な書籍販売会も同時に開催します。

初回ですのでモデルモーションなど専門職種でセグメントせず、MAYAユーザー全職種を対象としています。
複数の講演、Lightning Talks(ライトニングトーク)の後、懇親会もございます。今回は200人以上の方の参加を見込んでおります。
MAYAを用いた3Dクリエイターの方々の参加ご応募をお待ちいたしております。
※Lightning Talks(ライトニングトーク):短いプレゼンテーション

ボーンデジタル社の書籍:https://www.borndigital.co.jp/book
※全ての商品の販売があるわけではありません。



応募は締め切りました。

講演(25分〜40分の講演+質疑応答あり)

特別ゲストトーク

 

オートデスク株式会社 技術営業本部 M&Eマネージャー
門口 洋一郎氏

Mayaは数バージョン前より高速化するために様々な機能の拡張・改良を行ってきました。
2019バージョンにおいては複数キャラクターをリアルタイムに動作させることもできるようになってきています。
ただし、まだまだ発展途上の機能なため、多くのケースではパラレルやキャッシュが動かず、旧来のDGで動作させていることがほとんどです。
本セッションではMayaがどのように計算を行っているかを解説し、ボトルネックの解消を行うことでキャラクターアニメーションを高速に動作させる手法を紹介します。

■オートデスク社のMAYA新機能のご紹介HP
https://www.autodesk.co.jp/products/maya/features


「CG自習部屋 Mayaの時間」主宰
有坂 浩一氏

Mayaはスクリプトでの機能拡張に優れており、色々な場面で使えるツールから特定の場面に特化したものまで、比較的容易に作ることができます。
ただ、スクリプトは最初のハードルが高く感じられてしまい、なかなか実用的なツールづくりまで至らない、なんてこともあるのではないでしょうか?
そこで今回はMELを使用して、実際にMayaシーン内のオブジェクト名やマテリアル名、アトリビュートの値等が仕様や自分の意図したものになっているかをチェックする、今日からできる簡単チェッカーづくりの方法を紹介します。

ブログ「CG自習部屋 Mayaの時間」
http://cgjishu.net/


株式会社ヘキサドライブ テクニカルアーティスト
岡本 鯉太郎氏

ゲーム業界歴は長く、アーケードゲームやファミコンからPS4、モバイルゲーム、モバイルVR、PSVRなど多数の開発経験がある。
MayaやMotionBuilderなど各種DCCツールやミドルウェアを扱うツール開発やワークフローの確立、新技術の導入を行う
テクニカルアーティストであると同時に、Rigやモーションキャプチャーなどモーション回りと得意とするアニメーションTAでもある。
講演では「ツール配信のワークフローとmGearを使ったアニメーションの紹介」を行う


Lightning Talks(ライトニングトーク)(10分未満)

クリーク・アンド・リバー社デジタルコンテンツ・グループ
第一ディビジョン第一セクションセクションマネージャー
菊地 一成

ゲームクリエイティブの3D分野に特化したエージェント。
現在の3Dゲームの市場感について市場動向、転職市場などをご説明します。
人材エージェントをどんな時どうやって使うとクリエイターがより幸せになれるのかのテクニックもご説明いたします。
また、クリーク・アンド・リバー社の行っている、未経験を経験者に成長させるクリエイティブアカデミーについてもご説明いたします。
■クリーク・アンド・リバー社 育成機関クリエイティブアカデミー
https://www.creativevillage.ne.jp/lp/creative_academy/


株式会社クリーク・アンド・リバー社
デジタルコンテンツ・グループ
コヨーテスタジオ
テクニカルアーティスト
テクニカルリーダー
山本 智人

100人の3Dクリエイターが在籍する3DCG制作専門集団『COYOTE 3DCG STUDIO』の特徴とクリエイティブをレビューいたします。
また、生産性を高めるMAYAの使い方の実践につてもご説明します。
■クリーク・アンド・リバー社の3DCGスタジオCOYOTEのHP
https://www.creativevillage.ne.jp/lp/coyote/
■クリーク・アンド・リバー社のTAチームブログ
https://3d.crdg.jp/tech/


三悟株式会社(ミサトリ)
大悟法 幸子氏

3Dキャラモデル制作会社ミサトリの紹介ご説明をいたします。
また、個々の生活に合わせた多様な働き方の実現について、リモートワークについてのご説明いたします。
■三悟株式会社
http://misatori.co.jp/


グレープシティ株式会社
3DCGデザイナー
須和 一輝氏

MAYAを用いてソフトウェア、オリジナルの英語教材を開発している仙台のグレープシティ株式会社のご説明をいたします。
教材開発という事で、一般の方に見ていただく機会はなかなかありませんが、少人数で質の高い映像を目指して制作しております。
■デモリール
https://vimeo.com/234780768


ファンプレックス株式会社
3Dチームアソシエイトマネージャー
佐原 史哲 氏

デザイナー目線で触るスクリプティングのご紹介をいたします。
少し触れるようになるだけで、無限の広がりがあり、デザインにも活用できるスクリプト。
体験談を元に、Maya(MEL)だけでなく、Photoshop(jsx)、AfterEffects(Expression)、Windowsアプリケーション等をとにかく少ない知識で簡単に作るための入り口のお話をさせていただきます。
■ファンプレックス株式会社
http://funplex.co.jp/


Lightning Talks参加者募集!
10分間のLTも同時に募集します。
※Lightning Talks(ライトニングトーク):短いプレゼンテーション
会社の紹介や営業もOKです。軽いノリで参加ください。
LT希望の方は下記にメールをお願いします。
solution@hq.cri.co.jp
氏名、メールアドレス、コンテンツをご記入ください。
情報を公開可能な場合順次HPに公開していきます。



応募は締め切りました。

開催概要

日時 2019年10月27日(日)
13:00~16:00 本編
16:00~18:00 懇親会
スケジュール 12:30 受付開始
13:00 開会
講演#1~#3
LT#1~#4
16:00 懇親会開会
18:00 終了
会場 株式会社クリーク・アンド・リバー社 5階 カフェエリア
東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE
地図はこちら
参加対象者 MAYAユーザー
開発者の方限定といたします。
※学生の参加はご遠慮いただいております。
参加費 1000円(税込み)懇親会費用となります。
持ち物 名刺2枚
定員 200名
クリーク・アンド・リバー社公式HPとATND、connpassでの合計数
主催 株式会社クリーク・アンド・リバー社 COYOTEスタジオ
協賛 オートデスク株式会社
株式会社ボーンデジタル
応募締め切り 2019年10月25日(金) 17:00



応募は締め切りました。

お問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社 COYOTEスタジオ
MAYAOFF会担当
TEL:03-4570-7087 平日 10:00~18:00
Email:solution@hq.cri.co.jp