株式会社クリーク・アンド・リバー社は10月30日(火)、マーケティングや情報システム、人事の方などを対象に、ジェイアール東日本企画の『データ活用組織の作り方と動かし方』事例セミナーを開催します。

今回のセミナーでは、最新のデータ活用を知りたい方やこれから推進したいと考えている方、そして今まさに推進している方にとって、社内でデータ活用を進める上で最も重要となるデータ活用のための組織作りとその動かし方をお伝えします。

「膨大なデータを活用してみたい」
「企業規模が大きく関係部署が複数に渡る」
「DMP、可視化、統計、など最先端のデータ活用を求められる」などのお題に対しては、
何よりもデータ活用を進めるための最適な環境作り(=組織作り)が重要です。

データ活用の初めの一歩から、データ活用を推進していくための組織の作り方、さらにはその組織の無理のない動かし方について、具体的な事例とともにご紹介します。

最新のデジタルマーケティングやデータ活用の推進方法にご興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。


応募は締め切りました。

開催概要

日時 2018年10月30日(火) 15:30~18:00(受付開始15:00)
スケジュール ▼開会挨拶(15:30~15:35)


▼第一部(15:35~16:10)
●データ活用組織の『作り方』
登壇者:於保 真一朗(株式会社クリーク・アンド・リバー社)

データの可視化や分析から施策実行をするまでに必要な組織体制はどのようなものか。
・データ活用人材の職種、スキル要件、マインド育成方法、キャリアプランについて
・マーケティング部門と情シス部門の連携方法
・社内および社外リソースを有効活用するための考え方


▼第二部(16:10~16:45)
●「ジェイアール東日本企画におけるデータ活用事例」
登壇者:大澤 敦 氏(株式会社ジェイアール東日本企画)

総合広告代理店またJR東日本グループのハウスエージェンシーとして、データマーケティング実務に取り組むジェイアール東日本企画。
データ分析~データ活用の現場においての課題やその業務推進の方法を解説


▼第三部(16:45~17:30)
●データ活用組織の『動かし方』
登壇者:於保真一朗(株式会社クリーク・アンド・リバー社)

データ活用組織を作った後の実際の運用について、どのような考え方でプロジェクトを推進すればよいのか。
・製品化に向けたダッシュボード開発プロジェクト
・訪問者分類分析プロジェクト
・大規模サイトのリニューアルに向けたWeb解析プロジェクト
・グローバルサイト分析プロジェクト


▼質疑回答(17:30~17:50)


▼閉会(~18:00)

場所 株式会社クリーク・アンド・リバー社 本社 5F ホールA・B
〒105-0004 東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE
地図はこちら
登壇者氏名 於保 真一朗
大澤 敦 氏
登壇者プロフィール 於保 真一朗
株式会社クリーク・アンド・リバー社にて、大手企業のデータプロデューサーとして、データ活用を中心としたデジタルマーケティングの業務遂行における計画および実行を推進する。2016年までは株式会社リクルートライフスタイルにて、データ活用として分析、モニタリングレポート、機械学習等を用いたターゲティング配信の推進業務に携わる。2014年まではネット広告代理店にて集客、制作、解析業務の推進を行う。データ活用に関する講師・講演・執筆多数。


大澤 敦 氏
株式会社ジェイアール東日本企画 デジタル・ソリューション局 データチームリーダー

マーケティング畑より、デジタルの世界へ。マーケティング局にてコミュニケーション戦略・戦術立案、メディアプランニング、調査・広告効果測定を担当。デジタルサイネージの顔認識カメラによる視聴者計測・効果指標開発の仕事あたりからデジタルの世界へ。
現在は、JR東日本グループのオウンドメディア開発・運用、Beacon活用プロモーションほか各種ICT・IoT業務を担当。あわせて、DMP・MAなどデータマーケティングを担当。

参加対象者 ・マーケティング、情報システム、人事などの担当者
・経営戦略、統括部門などでデータ活用を検討する立場の方
・データ活用を推進する担当者
参加費 無料
定員 100名
主催 株式会社クリーク・アンド・リバー社
協力 株式会社ジェイアール東日本企画
応募締め切り 2018年10月29日(月)18:00
その他 ※応募者多数の場合、申し込みをお断りさせていただく場合がございます。
※講演企業の競合となる企業にご所属の方の申し込みをお断りさせていただく場合もございます。あらかじめご了承願います。

応募は締め切りました。

お問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社
デジタル・マーケティング・グループ
担当:佐藤、大林
TEL:03-4550-0006
Email:dmg@hq.cri.co.jp