約1,000名のゲームクリエイターが所属するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、2024年3月1日(金)テクニカルアーティスト(以下TA)やMAYAを使う3DCGデザイナー、エフェクトデザイナーを対象に、SideFX社日本担当 シニアマネージャ多喜 建一氏とHoudini先生の高瀬 紗月氏をゲストに迎えイベントを開催します。
Houdiniの持つプロシージャル技法によるゲームアートコンテンツ生成について、最新情報を交えつつ、その有効性と実用的な使用例について紹介します。
応募受付時に質問を受け付けます。Houdini関係での質問がございましたらお気軽に記述ください。
※応募時まとまらなければ前日までにメールいただければ幸いです。
また、後半は懇親会になっておりますので、一緒にお楽しみいただければと思います。
ご興味のある方は、ご友人もお誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください!
締め切りました。
プロシージャル技法とは
プロシージャル技法では、パラメータを調整することで、複雑な形状やアニメーション、エフェクトを柔軟に制御することができます。この技法は、同じタスクの繰り返しやマップ生成などにおいても高い再利用性と拡張性を備えており、効率的なワークフローを構築するのに適しています。映像やゲーム開発分野では、マップ生成やエフェクト制作などに特に重宝されています。
2023 Houdini Games Reel from SideFX Houdini on Vimeo.
登壇者
SideFX 日本担当 シニアマネージャ
SideFX トロント本社において SideFX 日本担当責任者。2013年1月より現職。2005年、エイリアスシステムズ在籍時にカナダ・トロントに移り、Maya の国際化プロダクトマネージャとして Maya 国際化・日本語化の開発に携わり、以来カナダ在住19年。
SideFX Houdini先生
フリーランスのエフェクト,テクニカルアーティストとして活動の中、さつき先生としてコンピューターグラフィックスに関する講演なども行う。わかりやすさとその技術力が認められ、2022年3月からSideFXでHoudini先生として技術サポートや講演を行っている。
開催概要
開催日時 | 2024年3月1日(金) 19:00~21:00 |
---|---|
スケジュール | 19:00~ C&R社ご挨拶 19:10~ 講義スタート 20:10~ 懇親会スタート 21:00 終了 |
場所 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 東京本社 5階 東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE 地図はこちら |
参加対象者 |
・ゲーム開発者 ・テクニカルアーティスト ・MAYAを使う3DCGデザイナー ・エフェクトデザイナー |
参加費 | 1,000円(学生無料) |
持ち物 | 名刺 学生は学生証 |
定員 | 200名 |
主催 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
応募締め切り | 2024年2月29日(木) 13:00 |
締め切りました。
お問い合わせ
株式会社クリーク・アンド・リバー社
TA Night運営チーム
TEL:03-4570-7087
Email:crdg_ev_01@hq.cri.co.jp
クリーク・アンド・リバー社 COYOTE 3DCG STUDIO TAチーム 技術ブログ
Twitter:@cr_coyote
ブログ:https://3d.crdg.jp/tech/
クリーク・アンド・リバー社 クリエイティブアカデミー | 未経験者のためのゲームクリエイター育成プログラム。
「このイベントは参加できないけど、今後のイベント情報は欲しい」
そんなあなたは、下記よりイベント情報メールマガジンにご登録ください。