クリーク・アンド・リバー社は、2024年2月7日(水)に映画監督をはじめとするものづくりの現場で活躍中の制作者や表現者、技術者の方に、手がけた新作や注目作を軸に、作品、つくり手としての原点とこれからを聞くオンラインセミナー「Creator Interview~表現者に聞く~」を開催します。
制作者としてどのようなスタートを切ったのか、どうすれば現場に立ち続けることができるのか、つくり手として次のステージに進むために必要なものは何か、など、インタビュー形式で伺いながら、クリエイターとして活躍を続けるためのヒントを探ります。
クリエイターとしてものづくりの現場で生きていくために、一歩でも前に進むために、大事なことや今日からできることを一緒に考えたい方におすすめのWebinarです。
第2回目の今回は、2006年に「フジテレビ ヤングシナリオ大賞」の最終選考に残って以来、大好きな地元を舞台にした映画をつくりたいと思ってきた。夢はいつしか意地に変わった。意地になってやめなければ、いつか意地を貫き通せるときが来る。17年かけ夢を実現させた有働佳史氏に、映画製作への挑戦、そして全国で続々と公開を迎えるいまの率直な想い、さらにこれからを語っていただきます。
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登壇者
有働 佳史(うどう・よしふみ)
氏
映画監督
1984年熊本県荒尾市生まれ。早稲田大学在学中に第18回「フジテレビヤングシナリオ大賞」の最終選考に入選する。2007年CM制作会社「仲畑広告映像所(現ドラゴン東京)」に入社。12年11月に独立し、CM、テレビドラマ、アニメの企画・脚本・監督として活動。ドラマ「面白南極料理人」(テレビ大阪・BSテレ東系/18)で第56回ギャラクシー賞テレビ部門の奨励賞を受賞。23年12月1日より初長編映画「女優は泣かない」が全国順次公開中。主な作品として、ドラマに、「私の部下は50歳」(企画・脚本・演出/NHK/14)、「わたしのウチには、なんにもない」(脚本・演出/ NHK BS /16)、「働かざる者たち」(脚本・演出/テレビ東京/20)、「おしゃれの答えがわからない」(原作・脚本・演出/日本テレビ/21)、藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ「流血鬼」「イヤなイヤなイヤな奴」(脚本・演出/ NHK BS/23)、舞台に、LINELIVE生配信「デジタル本多劇場~近づきたくても近づけない人々の悲喜交々」(企画・脚本・総合演出/20)ほか。
>>>映画『女優は泣かない』公式X @joyuwanakanai
聞き手
永瀬 由佳 氏
編集者・執筆者
映画監督を中心に20年以上にわたり制作者の取材を続ける。
映画監督を中心に20年以上にわたり制作者の取材を続ける。
こんなことをお話します。
- (1)作品のはじまり「原点」
・制作に至る経緯。企画が動き始めたきっかけや時期、どのように具体的に準備を進めたのか。
・作品へのこだわり、挑戦、苦労など、制作過程の印象深い出来事。
・作品をつくり終えた率直な感想、制作後に自身に生じた変化など。 - (2)初監督作品を公開して
・表現者、つくり手を志したきっかけ。
・現場に立ち続けるために心がけていること、現場で一番大切にしていることは何か。
・ものづくりの現場で生きていくため、前に進むために今日からできる具体なアドバイス。 - (3)制作者・人としてのはじまり「原点」
・公開されての感想や反響。
・映画をより多くの観客に観てもらうための課題や試み。
・これから映画をつくりたいと考えている人への提言など。
こんな方にオススメ!
- 映像制作の現場でクリエイターとして関わる方
- これから映像クリエイターを目指したい方
- 映画やドラマなど、映像作品をはじめとするクリエイティブな作品が好きな方など
締め切りました。
開催概要
開催日時 | 2024年2月7日(水) 19:00~20:00 |
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スケジュール | 19:00~ C&R社からご案内 19:05~ ウェビナー開始 19:40~ 質疑応答 20:00 終了 |
場所 | オンライン開催 |
登壇者 | 映画監督 有働 佳史 (うどう・よしふみ)氏 |
受講料 | 無料 |
定員 | 50名 |
主催 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
応募締め切り | 2024年2月7日(水) 19:00 |
締め切りました。
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お問い合わせ
株式会社クリーク・アンド・リバー社
PEC事務局
Email:pec_seminar@pr.cri.co.jp