作品のNFTの販売やNFTを活用するプロジェクトにおける法律上のポイント

クリーク･アンド･リバー社（C&R社）は、2024年1月23日（火） に、デジタル作品のNFTを販売したり、NFTを活用したプロジェクトを運営するクリエイター、NFTを活用したプロジェクトを企画・運営・支援する担当者の方などを対象に、作品のNFTの販売・活用時の法律的な観点についてお話するウェビナーを実施します。

デジタル作品を届ける新たな手法として、あるいはその本来的な技術的特徴に着目されて、注目を集めてきたNFT。
投機目的の売買を中心とする急激な盛り上がりは落ち着きを見せてきているものの、NFTを活用したデジタル作品の制作や、販売されたNFTを活用したプロジェクトには依然として高い注目を集めるものも多く、今後もさらに活発化していくことが期待されています。

このウェビナーでは、NFTを実際に活用するアーティストの方に対して登壇者が行った取材結果を踏まえつつ、実際の活用事例も紹介しながら、デジタル作品と紐づくNFTの販売やこれを活用したコミュニティ・プロジェクトの運営に関連する法的側面について解説します。

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こんなことをお話します！

• 具体例の紹介（現在、どのようにNFTが活用されているのか、具体的な事例を紹介）
• NFTの保有者の権利（NFTの保有者にはどのような権利が認められるのか）
• NFTの保有者とのライセンス関係（作品の権利者とNFT保有者の関係についてどう考えるべきか）
• 法律上のポイント（NFTの販売やこれを活用したプロジェクトを進める際の法律上の留意点について）

こんな方にオススメ！

• NFTを活用して作品を販売・ライセンス供与するクリエイター
• 芸術家、デザイナー、音楽家、ゲーム開発者など
• NFTをビジネス戦略に組み込もうと考えている企業やプロジェクトの担当者
• 作品のNFTを活用した事例や関連する法律知識の基本的な理解に興味をお持ちの方

登壇者

片山　直（かたやま・なお）氏

弁護士（シティライツ法律事務所）
エンタテインメント、IT、ブロックチェーン・NFT、AI等の領域を主な取扱分野とする。
クリエイティブやスポーツビジネスの現場における法律や権利の基礎知識に関するレクチャー・普及活動にも注力。
1994年埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部附属中学校、埼玉県立浦和高等学校、東京大学法学部卒業。
https://citylights.law

開催概要

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お問い合わせ

株式会社クリーク･アンド･リバー社
PEC事務局
Email：pec_seminar@pr.cri.co.jp