クリーク・アンド・リバー社は、2023年11月13日(月)に映画監督をはじめとするものづくりの現場で活躍中の制作者や表現者、技術者の方に、手がけた新作や注目作を軸に、作品、つくり手としての原点とこれからを聞くオンラインセミナー「Creator Interview~表現者に聞く~」を開催します。
制作者としてどのようなスタートを切ったのか、どうすれば現場に立ち続けることができるのか、つくり手として次のステージに進むために必要なものは何か、など、インタビュー形式で伺いながら、クリエイターとして活躍を続けるためのヒントを探ります。
クリエイターとしてものづくりの現場で生きていくために、一歩でも前に進むために、大事なことや今日からできることを一緒に考えたい方におすすめのWebinarです。
第1回目の今回は、東日本大震災をきっかけに、2011年から映画制作をはじめられた映像監督の岩崎孝正氏をお招きし、10月28日から全国順次公開される震災から12年後の「今」を描いた劇映画「海鳴りがきこえる」の制作に至る経緯や作品に対する思い、表現者を志したきっかけなどをお聞きしていきます。
登壇者
岩崎 孝正 氏
映像監督
1985年福島県相馬市生まれ。東北芸術工科大学大学院デザイン工学専攻映像領域卒業。東日本大震災をきっかけに本格的に映像制作を始める。「ふるさとに旅する」と題した「自然と兆候/4つの詩から」「Memories」「カツテノミライ」のフクシマ三部作は、山形国際ドキュメンタリー映画祭「ともにある」部門をはじめ多数の国際映画祭で上映され、世界8か国の国際映画祭において10アワード、17セレクションを獲得。さらにフクシマ三部作と短編映画「simulacrum」によって構成した「New World」(22)の企画上映の活動等も行なっている。初長編劇場映画「海鳴りがきこえる」が2023年10月28日(土)より全国順次公開される。
監督メッセージ
<劇場公開支援プロジェクトクラウドファンディング(10/20終了)より>
聞き手
永瀬 由佳 氏
編集者・執筆者
映画監督を中心に20年以上にわたり制作者の取材を続ける。
映画監督を中心に20年以上にわたり制作者の取材を続ける。
こんなことをお話します。
- (1)作品のはじまり「原点」
・制作に至る経緯。企画が動き始めたきっかけや時期、どのように具体的に準備を進めたのか。
・作品へのこだわり、挑戦、苦労など、制作過程の印象深い出来事。
・作品をつくり終えた率直な感想、制作後に自身に生じた変化など。 - (2)制作者・人としてのはじまり「原点」
・表現者、つくり手を志したきっかけ。
・現場に立ち続けるために心がけていること、現場で一番大切にしていることは何か。
・ものづくりの現場で生きたいと考えているみなさんに、前に進むために今日からできる具体なアドバイスは。
こんな方にオススメ!
- 映像制作の現場でクリエイターとして関わる方
- これから映像クリエイターを目指したい方
- 映画やドラマなど、映像作品をはじめとするクリエイティブな作品が好きな方など
締め切りました。
開催概要
開催日時 | 2023年11月13日(月) 19:00~20:00 |
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スケジュール | 19:00~ C&R社からご案内 19:05~ ウェビナー開始 19:40~ 質疑応答 20:00 終了 |
場所 | オンライン開催 |
登壇者 | 映像監督 岩崎 孝正(いわさき・たかまさ)氏 |
受講料 | 無料 |
定員 | 50名 |
主催 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
応募締め切り | 2023年11月13日(月) 19:00 |
締め切りました。
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お問い合わせ
株式会社クリーク・アンド・リバー社
PEC事務局
Email:pec_seminar@pr.cri.co.jp