クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、10月31日(火)に、人工知能チャットボットを作ってみる無料ウェビナーを実施します。
人工知能チャットボットとは、人工知能(Artificial Intelligence, AI)技術を用いて開発されたプログラムやシステムの一種です。ユーザーと対話を行い、自然言語を理解し、適切な応答を返すことができるコンピュータープログラムです。
現在人工知能チャットボットは、さまざまな目的で使用されています。
代表的なものとしては、カスタマーサポート、オンラインヘルプデスク、情報提供、予約受付、自動応答などがあり、ユーザー体験の向上や効率化、24時間体制でのサービス提供など、さまざまな利点があります。
技術の進化によりChatGPTを始め、より洗練されたチャットボットが開発され、さまざまな分野で利用され始めています。
今回のウェビナーでは、人工知能チャットボットの仕組みを理解する一歩として、Pythonで簡単なチャットボットシステムを作ってみます。
こんなことをお話します
- ChatGTPに代表される人工知能チャットボットの仕組み
- 大規模言語モデル(LLM)について
- Llama-2の概要について
- Llama-2の導入と利用方法
- Pythonを利用したChatbotの実装方法
参加条件
- ある程度Pythonの知識のある方(Pythonの書き方などは扱いません)
- ある程度高速なCPUを搭載しているマシンをお持ちの方(低速でも問題は起きませんが、回答が返って来るまで異常な時間が掛かります)
注意事項
*PCリソースの関係上、パラメータ数が少ないものを使うため、精度は低めです。
*講師はWindows環境で説明を行います。macを利用されている方でも問題無く動くように説明する予定ですが、お使いの環境によっては正常に動作しない可能性があります。
※当日はデュアルモニタで作業画面とZoom画面を投影して作業いただくか、作業用PCの他に、オンライン(Zoom画面)視聴用の端末(PCや液晶タブレットなど)を準備いただくと作業がしやすいです。
締め切りました。
登壇者
関口 和真(せきぐち・かずま)
サイトデザイン、HTMLのコーディング、JavaScript・PHP等を利用したプログラム開発、iOS・Android向けアプリの作成、ウェブサーバーの実装、運用などトータルでウェブサイトの作成を行う。テクノロジーを理解し、デザインやコーディング、サーバー運用やサービス運用のアドバイスをトータルで行える点が強み。
株式会社コムセント(Web制作会社)のCTOとしてWebサイト作成、システム開発及びプログラム開発に従事。ECサイトのカスタマイズ、フルスクラッチによるWebシステム開発、映像配信システムや映像配信、配信用スマートフォンアプリ作成を主に手がける。
大学・専門学校にて、Web制作の授業を担当(非常勤)。イベントやセミナーの登壇経験も豊富。 Dreamweaver等の著書も。
開催概要
開催日時 | 2023年10月31日(火)19:00~21:00 |
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スケジュール | 19:00~ C&R社からご案内 19:05~ ウェビナー開始 20:50~ 質疑応答 21:00 終了 |
場所 | オンライン開催 |
登壇者 | 株式会社コムセント取締役 CTO 関口 和真(せきぐち・かずま)氏 |
参加対象者 | チャットボットシステムに興味のある方 チャットボットシステムを作ってみたい方(ウェビナーでは簡単なものを作成します) |
受講料 | 無料 |
定員 | 60名 |
主催 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
応募締め切り | 2023年10月31日(火) 19:00 |
締め切りました。
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お問い合わせ
株式会社クリーク・アンド・リバー社
PEC事務局
Email:pec_seminar@pr.cri.co.jp