オートデスク認定トレーニングセンターe-learningで学ぶBIM　Revit初級講座

本講座は、BIMに使用するソフトウェア「Revit」を学べるEラーニング研修プログラムで、オートデスク認定トレーニングです。研修は、オンライン講義（約2時間×全12回）と課題（3回）で構成されスキルアップが「見える化」できる講座となっています。

使用ソフトのバージョン・使用教材について

※Revit 2021ソフトウェアが必要です。
Revit購入ページへ（本e-learningコンテンツでは、Revit2021を使用しています。無料体験版でもご受講いただけますが、最新バージョンでは講師の解説と一部異なる場合がございます。）

※使用テキスト
ATC　Training workbook learning Revit Architecture 2021 in Classroom 基礎コース
このEラーニングは上記テキストに沿って進めていきます。（受講料金にテキスト代が含まれます。ご購入後テキストを郵送いたします。到着まで1週間かかります。）

主な講義内容（22:22:40）

• 受講準備その他共有資料・・・はじめに資料のダウンロードをします
• (1)Revitの基本操作１:BIM概論　インターフェース　作図基本　データ構造
• (2)Revitの基本操作２:カテゴリ・要素の表示非表示　ビューテンプレート
• 課題:演習１（モデリング演習）
• 演習１の解説
• (3)プロジェクトの新規作成演習１～演習７:CADデータリンク　外構作成　敷地境界線
• (4)建築プラン作成１演習１～演習３:レベル設定　参照面　通り芯配置
• (5)建築プラン作成２演習１～演習３:柱　壁　カーテンウォール
• (6)建築プラン作成３演習１～演習４:床　天井　ドア　窓
• (7)建築プラン作成４演習１～演習２:コンポーネント配置　部屋
• 課題:演習２（モデリング演習）
• 演習２の解説
• (8)建築プラン作成５演習１～演習４:階段　グループ化　レベル間の複写　屋根
• (9)集計表と図面１演習１～演習３:ビュー　集計表　寸法
• (10)集計表と図面２演習４～演習７:カラー凡例　断面図　シート　印刷
• (11)レンダリング演習１:外構コンポーネント　カメラ　レンダリングウォークスルー
• (12)図面枠　各種設定データ利用　最終課題:図面枠作成　各種設定　データの利用　最終課題について
• 課題:演習３
• 演習３の解説

講座のポイント

基礎からBIMが学べる
オートデスク認定トレーニングセンター（ATC）ならではの最新の認定テキストを使用した全12回のオンライン講習と演習を通じて、基礎からしっかり学ぶことができます。
講師は一級建築士の実務経験者ですので、ソフトウエアの知識だけでなく建築に基づいたBIMを習得することができます。

実務レベルの演習課題でスキルアップ！
講義だけでなく、実務で必要な要素を厳選した演習課題を用意しています。課題に取り組むことで実務的な対応力・問題解決力を養い、仕事に直結した実践感覚を身につけることができます。

受講対象

・建築CAD経験者
・建築パース作成経験者
・BIMを勉強中の方
・BIM経験者

登壇者

安松一雄（やすまつ　かずお）氏
庵デザイン一級建築士事務所代表

1956年東京生まれ。日本大学大学院工学研究科修士課程卒業、一級建築士、BIM・CADトレーナー。
設計事務所・ゼネコン・派遣会社・専門学校・東京都職業訓練などでBIM・CADのトレーニングを実施中。

※複数名でのお申込みや、研修での使用等　お問い合わせは以下のフォームからお願いいたします。
e-learningで学ぶBIM　Revit初級講座に関するお問い合わせ

受講生の感想

他のRevitの初級講座よりもわかりやすく、動画視聴で繰り返し見ることができた

勤務先でのRevit特有の運用法で身につけていたが、ATC公式のもので学べてよかった

建築（意匠）コマンドを学べたことが有意義であり、使用していなかったコマンドも業務で生かすすことができた

課題が実務に近い形だったため、書籍等に乗っていない知識も学べた

オートデスクが設定した認定基準をクリアしているトレーニング提供機関をオートデスク認定トレーニングセンター（ATC)として認定されています。
トレーニング実績・設備・指導レベル等の基準を満たしており、安心してトレーニング・受講が可能です。

お問い合わせ

株式会社クリーク･アンド･リバー社　
PEC事務局
Email：pec_seminar@pr.cri.co.jp