クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、3月13日(月) に、エンターテインメント専門弁護士である四宮先生をお招きし、業界で働いていらっしゃる方々、これから業界を目指す方々に向けて、業界で活躍していくためにクリエイターが学ぶべき、法律や権利の考え方について、わかりやすくお話しいただくオンラインセミナーの第3弾を実施します。
このウェビナーでは、エンターテインメントロイヤー&プロデューサーとして、自らもエンターテインメント業界で活躍されている四宮隆史先生をお招きし、エンターテインメント業界での契約、権利、労働について、事例を交えながらわかりやすく解説していただきます。
今回は、「労働」についてエンターテインメント専門弁護士の視点でリアルにわかりやすくお話しいただきます。
コロナ禍で在宅勤務が急速に浸透してきています。「メタバース」「AI」「アバター」といった技術的なキーワードから「生涯現役」「副業」「地方移住」など、ここ数年、働き方も急速に多様化してきています。
そもそも法律の観点から見た「労働」とは、どのようなものなのでしょうか?労働形態の違いとそれに伴う義務や権利、労働におけるハラスメント問題まで、エンターテインメント業界における「労働」について弁護士の視点からお話ししていただきます。クリエイターとして最大限のパフォーマンスを発揮するためにも、作品を守るためにも、この機会に「労働」についてしっかり学びましょう。
締め切りました。
登壇者
四宮 隆史(しのみや・たかし)氏
慶應大学経済学部卒。TVディレクターとして勤務した後、司法試験を受験し2003年に弁護士登録。現在、E&R総合法律会計事務所の代表弁護士として映画、音楽、放送、広告等の各種プロジェクトのリーガルアドバイザーを務める一方、脚本家・福田靖(『HERO』『ガリレオ』『龍馬伝』等)、映画監督・深田晃司(『淵に立つ』等)らを擁するエージェント会社、株式会社CRG(Creative Guardian)を創設し、映画・ドラマの企画製作にも携わる。非営利団体「action4cinema」(共同代表・是枝裕和、諏訪敦彦)の事務局長として映像業界の労働環境保全やスタッフ・クリエイターの権利保護等のための提言や活動も行っている。
こんなことをお話します!
- 雇用と業務委託(請負)の違いは?
- スタッフやキャストは「労働者」なのか?
- 制作現場の適正化とは?
- プロデューサーが負うべき「安全配慮義務」とは?
- スタッフ等が結ぶべき契約書の概説
- ハラスメント問題
こんな方にオススメ!
- エンターテインメント業界で働いていらっしゃる方々
- 映像・放送業界を目指している方
- 映像制作、プロデュースに興味がある方
- クリエイターの方
締め切りました。
開催概要
開催日時 | 2023年3月13日(月) 19:00~20:00 |
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スケジュール | (開始5分前から入室可能) 19:00~ C&R社からご案内 19:05~ ウェビナー開始 19:50~ 質疑応答 20:00 終了 |
場所 | オンライン開催 |
登壇者 | 四宮 隆史(しのみや・たかし)氏 弁護士 |
参加対象者 | ・エンターテインメント業界で働いていらっしゃる方々 ・映像・放送業界を目指している方 ・クリエイターの方 |
受講料 | 無料 |
定員 | 60名 |
主催 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
応募締め切り | 2023年3月13日(月)19:00 |
締め切りました。
お問い合わせ
株式会社クリーク・アンド・リバー社
PEC事務局
Email:pec_seminar@pr.cri.co.jp
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