UX BOOST Vol.1
2023年1月28日(土曜日)開催
2023年1月28日(土曜日)開催
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クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は1月28日(土)に、UI/UXデザイナーとして活動中の方や、これからUXについて学びたいクリエイターの方々を対象に、UXデザインに関するカンファレンス「UX BOOST!! Vol.1 」を開催します。
開催概要「UX BOOST!!」はUXデザインやUIデザインに関わるクリエイターの皆さんに役立つ知識や情報、キャリアに関するヒントを1DAYに詰め込んだ大型カンファレンスです。
2022年、クリーク・アンド・リバー社ではクリエイターの皆様からのお声を受け20本以上のUX関連ウェビナーを開催してまいりました。 2023年UX関連イベント一発目となる「UX BOOST!! Vol.1」は、2022年にご登壇いただいた皆さんに加え、基調講演に『UXデザインの教科書』の著者である安藤昌也さんをお迎えした1DAY5セッションでお届けします。
UXデザインを学ぶすべての方がバイブルとして読まれている『UXデザインの教科書』の著者である安藤昌也先生による基調講演です。 これからUXデザインを学ばれる方、再度学びなおしをしたい方など多くの方に向け、この先UXデザイナーはどんなビジョンをもって進むべきかを考えるヒント、きっかけとしていただきたい内容の講演です。
千葉工業大学 先進工学部 知能メディア工学科 教授
安藤 昌也氏
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、大手システム開発会社、経営コンサルティング会社取締役などを経て、2011年より千葉工業大学工学部デザイン科学科准教授、後に教授を経て2016年より現職。総合研究大学院大学文化科学研究科メディア社会文化専攻博士後期課程修了。博士(学術)。人間中心設計推進機構認定人間中心設計専門家、専門社会調査士。ユーザーエクスペリエンス及びUXデザイン、人間中心設計の教育・研究に従事するとともに、企業とのUXデザインに関するプロジェクトを多数手がける。主著である『UXデザインの教科書』は、多くの企業・大学等で採用され2016年の発刊以来、教科書分野では異例のロングセラーとなっている。現在は、心理学・社会学の理論を応用した学際的な研究アプローチにより、UXの評価手法の研究・開発に注力するとともに、人工知能の普及する新時代の人間中心設計のあり方を模索する新しい研究分野の立ち上げにも力を入れている。ヒューマンインタフェース学会論文賞,研究会賞,関東工学教育協会業績賞、日本人間工学会標準化貢献賞など受賞多数。今デザイナーだけでなくノンデザイナーにも注目されているWebデザインツール「Figma」。
UXデザインに関わる皆さんもお仕事での使用頻度が高くなりつつあるのではないでしょうか。
本セッションではクリエイターとして活躍される一方でSNSでの情報発信を行い、多くのクリエイターに支持されるタグチマリコさんともちさんのお二人に、日頃どのようにFigmaを活用しているかをお伺いしていきます。
AI系BtoB SaaSのスタートアップ株式会社xenodata lab. CDO(Chief Design Officer)
もち氏
Twitter: @makiko_sakamoto日本ウェブデザイン株式会社 取締役 UXデザイナー
タグチマリコ氏
小学生からArt/Designやプログラミング分野に興味を持ち、学業の片手間にフリーランスデザイナー活動をはじめる。 その後、制作会社の勤務や起業を経て、最大手から中小規模問わずWebサイト・アプリの構築にプレイヤーからマネジメントまで携わる。クリエイター向けコミュニティ「シナカフェ(@synergy_cafe)」共同運営LINE株式会社の岡崎氏と株式会社ツクルバの白石氏に、プロダクト開発のUXについて対談いただきます。講師それぞれがこれまで手掛けてきた事例やデベロッパーエクスペリエンスの向上について現場目線でお話いただきます。エンジニアの方やプロダクト開発についてご興味のある方にオススメです。
LINE株式会社 マネージャー/フロントエンドエンジニア/1級ウェブデザイン技能士
岡崎 晶彦氏
ぐるなび、NTTレゾナントを経て、2015年からLINE株式会社でフロントエンドエンジニアとして活躍。LINE公式アカウントやLINE広告のマネージメントポータルのデザイン/フロントエンド開発に従事。現在は、LINEの保有する膨大なデータを管理・視覚化するツールの開発を統括、Bootstrap日本語サイトのウェブマスターも務める。技術カンファレンス等でのUI/UX関連の講演実績も多数。株式会社ツクルバ 情報基盤チーム シニアマネージャー 兼 プロダクト部
白石 真之氏
株式会社アイスタイルから、2014年にLINE株式会社にてデータプランナーとして入社。 LINEのサービスのデータの収集から可視化を進めた後、2019年にフロントエンジニアに転身。UIデザイナーが、仕事を進めていくにあたり、注意すべきポイントについて講師が普段実践している内容を事例をあげながらご紹介していきます。良いUXを実現するために「実践しなければならないポイント」「確認しなければならないポイント」がいくつかあります。今回お話いただくポイントをしっかり抑えていただき今後の仕事をより良いものにしていくヒントにしていただきたい内容です。
株式会社くふうカンパニー 執行役 / デザインアンドライフ株式会社 代表取締役
池田 拓司氏
多摩美術大学卒業後、ニフティ株式会社、株式会社はてな、クックパッド株式会社 執行役、株式会社ロコガイド 取締役を経て、現在は株式会社くふうカンパニー 執行役 / デザインアンドライフ株式会社 代表取締役。ウェブ・アプリなどサービスの設計、デザイナー組織やワークフローの仕組みづくりなど精力的に活動中。近著に著書に『はじめてのUIデザイン(PEAKS)』『WEB+DB PRESS(技術評論社)』での縁の下のUIデザインの連載「UXデザイナーになりたい!」「UXデザインをするにはどうすればいいですか」と訊かれることが、ここ数年で増えました。いちおうUXデザイナーの先輩としてそれっぽいことを答えるのですが、どうも釈然としません。いまの第一線で活躍するUXデザイナーの方々は、じつは「UXデザイナーになろう」とキャリアを重ねてきたわけではなく、未開の業界を切り拓いてきた結果、UXデザイナーと呼ばれるようになっただけなのです。
それに対し、あなたの立場は異なります。あなたの目前には、先人たちが切り拓いてきた「知の高速道路」がすでに広がっています。先人たちが10年かけて蓄積したノウハウを短時間で吸収し、その先の未来で活躍するチャンスがあります。一方で、いまだUXデザインに理解のない組織との軋轢に苦しんだり、漠然とした憧れを具体的なアクションにできないケースもあります。
本セッションでは、とくに20代・30代の若手の「UXデザインをやりたい」方々に焦点をあて、葛藤を乗り越えて、具体的な未来につなげる道を模索します。
日本ウェブデザイン株式会社 代表取締役CEO
羽山 祥樹氏
Twitter: @storywriterクリーク・アンド・リバー社は、1990年の設立以来ゲーム業界をはじめ、クリエイターに特化した人材紹介を行っています。ゲーム業界へのクリエイター紹介実績が豊富にありますので、ぜひご相談ください。ご自身だけで悩まずに、選考に関する課題解決やこれまでの事例などもお伝えできます。
転職といっても具体的なキャリアプランや、目的意識を持たれている方が少ないのが現状です。
「何故転職したいのか」、「どうなりたいのか」ただ転職先を紹介するだけではなく、皆様の人生を一緒に考え、クリエイターの方々にとっても企業にとってもお互いが幸せになれることを第一に考えております。
日本マーケティングリサーチ機構調べ
2021年11月期 ブランドのイメージ調査
お問い合わせ
株式会社クリーク・アンド・リバー社
PEC事務局
Email:pec_seminar@pr.cri.co.jp