クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、12月5日(月) に、エンターテインメント専門弁護士である四宮先生をお招きし、業界で働いていらっしゃる方々、これから業界を目指す方々に向けて、業界で活躍していくためにクリエイターが学ぶべき、法律や権利の考え方について、わかりやすくお話しいただくオンラインセミナーを実施します。
長引くコロナ禍で、エンターテインメントの制作に関する考え方から制作、提供方法、視聴者の方々の鑑賞の仕方、感じ方、そして、クリエイターの働き方や環境も日々変化しています。
目まぐるしく変化する「今」、制作にあたって法律や権利について、何を理解し、どのように考えれば良いのでしょうか。
このウェビナーでは、エンターテインメントロイヤー&プロデューサーとして、自らもエンターテインメント業界で活躍されている四宮隆史先生をお招きし、エンターテインメント業界での契約、権利、労働について、事例を交えながらわかりやすく解説していただきます。
第1回は、「契約」についてエンターテインメント専門弁護士の視点でリアルにわかりやすくお話しいただきます。
制作を法律や権利の側面から考える機会となれば幸いです。
締め切りました。
登壇者
四宮 隆史(しのみや・たかし)氏
慶應大学経済学部卒。TVディレクターとして勤務した後、司法試験を受験し2003年に弁護士登録。現在、E&R総合法律会計事務所の代表弁護士として映画、音楽、放送、広告等の各種プロジェクトのリーガルアドバイザーを務める一方、脚本家・福田靖(『HERO』『ガリレオ』『龍馬伝』等)、映画監督・深田晃司(『淵に立つ』等)らを擁するエージェント会社、株式会社CRG(Creative Guardian)を創設し、映画・ドラマの企画製作にも携わる。非営利団体「action4cinema」(共同代表・是枝裕和、諏訪敦彦)の事務局長として映像業界の労働環境保全やスタッフ・クリエイターの権利保護等のための提言や活動も行っている。
こんなことをお話します!
- 日常生活は「契約」であふれている
- 契約書はなんのためにある?
- 契約書のココを見るべし
- 印鑑とサインの違いは?
- エンタメ契約の特殊なところ
- エンタメ契約にまつわる紛争事例
こんな方にオススメ!
- エンターテインメント業界で働いていらっしゃる方々
- 映像・放送業界を目指している方
- 映像制作、プロデュースに興味がある方
- クリエイターの方
締め切りました。
開催概要
開催日時 | 2022年12月5日(月) 19:00~20:00 |
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スケジュール | (開始5分前から入室可能) 19:00~ C&R社からご案内 19:05~ ウェビナー開始 19:50~ 質疑応答 20:00 終了 |
場所 | オンライン開催 |
登壇者 | 四宮 隆史(しのみや・たかし)氏 弁護士 |
参加対象者 | ・エンターテインメント業界で働いていらっしゃる方々 ・映像・放送業界を目指している方 ・クリエイターの方 |
受講料 | 無料 |
定員 | 60名 |
主催 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
応募締め切り | 2022年12月5日(月)17:00 |
締め切りました。
お問い合わせ
株式会社クリーク・アンド・リバー社
PEC事務局
TEL:03-4565-9875
Email:pec_seminar@pr.cri.co.jp
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