クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は12月23日(木)に「ネット配信入門講座 テレビで培った技術をネット配信で生かすには ~ネット配信における「音」の仕事について~」を開催します。
現在、企業のPR、商品紹介、講演会、株主総会、音楽ライブなどの様々なイベントがオンライン配信で実施することが主流となっています。
そしてそのクオリティはテレビ番組同様、高画質・高品質での配信が求められています。
配信用のパソコンとカメラがあればOKというわけではなく、音響や、配信画面の構成、配信内容や予算に合わせた機材、最適な配信プラットフォームの選定などの専門的な知識・技術が必須です。
配信において「音」はとても重要です。
使う機材によって音の聞こえ方は大きく変わります。配信スタイルや実施規模、予算に応じて準備をする必要がありますが、場合によりクライアントに機材の提案をする必要が出てきます。
また、実際の配信では、セッティングの仕方や接続方法によっては、ハウリングや音声が不安定になってしまうことがあり、回避方法や別の案も検討しておく必要があります。
今回のウェビナーでは、ネット配信における「音」にスポットをあて、機材や接続方法、聞こえ方の違い、トラブル事例・対応などをお話していきます。
締め切りました。
こんな方にオススメ!
- テレビ業界から、ライブ配信業界へ転職を考えている方
- ライブ配信について興味のある方
- アシスタントディレクター経験のある方
本講義のゴール
配信における音響の仕事のなかで、必要な機材や技術、知識について理解を深める。
配信中の音に関わるトラブルを想定できる。
※当講座は、テレビ業界から、ライブ配信業界へ転職を考えている方向けのものです。お申込される前にぜひ当社へ会員登録をお願いいたします。
https://cri-professional.com/mypage/guest/registration/edit.xhtml
登壇者
1974年4月5日大阪生まれの47歳。96年大学卒業後テレビ業界に入り、約11年に渡りプロの音声マンとしてスポーツ・音楽中継やENGの現場でキャリアを重ね、2008年に株式会社バイリンを立ち上げ代表取締役に就任。株式会社バイリンは2022年10月に15周年を迎える。
https://www.bai-lin.com/
株式会社バイリンは音声スタッフが主体の技術プロダクションですが、業務は専門分野には収まらず、あらゆる媒体にリンクする新しいスタイルを打ち出し、番組制作やライブ配信など多岐に業務展開しています。現在は東京・台湾にも支社があり、海外向けオリジナルコンテンツを発信するなど関西を代表するグローバルプロダクションです。また、代表の今井氏は海外プロモーターとしての活動を通じ多くのアーティストと交流がありイベントの企画運営にも携わっており2014年にはイベント運営会社「WEP合同会社」を設立。CEOに就任。
開催概要
開催日時 | 2021年12月23日(木) 19:00~20:00 (開始5分前からログイン可能です) |
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スケジュール | 19:00~ C&R社からご案内 19:05~ ウェビナー開始 19:50~ 質疑応答 20:00 終了 |
場所 | オンライン開催 |
登壇者 | 株式会社バイリン 今井 武史氏 |
参加対象者 | ・テレビ業界から、ライブ配信業界へ転職を考えている方 ・ライブ配信について興味のある方 ・アシスタントディレクター経験のある方 ・映像ディレクター、カメラマン、MA等の映像技術職の方 |
受講料 | 無料 |
定員 | 30名 |
主催 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
応募締め切り | 2021年12月22日(水) 17:00 |
締め切りました。
お問い合わせ
株式会社クリーク・アンド・リバー社
PEC事務局
TEL:03-4550-0063
Email:pec_info@hq.cri.co.jp