約800名のクリエイターが所属するゲーム開発スタジオを運営するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)は10月21日(木)、テクニカルアーティスト(TA)のライトニングトークやスキルレーダーチャートの使用方法についての発表とオンライン懇親会を開催します。
応募は締め切りました。
ゲームの開発現場では、クリエイターの生産性を高めるTAの存在がより重要しされる傾向にありますが、TAになるためのキャリアパス、TAになった後のキャリアパスなどが見えにくい状況にあるかと思います。
CEDEC2021にてC&R社は『TAが欲しい!』じゃ伝わらない~現在のゲーム業界におけるTA再定義、再認識~と題してセッションに登壇いたしました。セッションでは、TAの重要性やTAに対する認識を改めて問うとともに、TAキャリアを業界全体で醸成していくための施策をご提案させていただきました。具体的には、「スキルレーダーチャート」を用いてTAを「職群」に分けスキルを可視化させることです。
今回、ご参加いただく皆様にも実際に「スキルレーダーチャート」を使っていただき、ご自身の強みや弱みを知っていただける機会になればと考えております。
また、二部では懇親会を設けておりますので、皆様でコミュニケーションをとっていただき情報交換の場にもなればと思います。是非ともご参加ください。
LT(Lightning Talks:ライトニングトーク)も予定しています。
※Lightning Talks:短いプレゼンテーション
LT参加者募集!5名の15分間のLTも同時に募集します。
会社の紹介や営業でもOKです。
LT希望の方は、下記にメールをお願いします。
solution@hq.cri.co.jp
氏名、メールアドレス、コンテンツをご記入ください。
登壇者
一部:スキルレーダーチャートの使用方法
クリーク・アンド・リバー社
デジタルコンテンツ・グループ
ディビジョンマネージャー
菊池 一成
2014年、新卒入社。入社後、エージェントとしてゲームマーケットにおけるクリエイターへのキャリア支援、及び社内開発スタジオの営業窓口を担当。
ゲームパブリッシャー、ディベロッパーへのソリューション営業に一貫して従事。
現在、ディビジョンマネージャーとしてメンバーマネジメント、及びテクニカルアーティスト、ゲームエンジニアそれぞれに特化した開発スタジオの統括を務める。
クリーク・アンド・リバー社
デジタルコンテンツグループ COYOTE 3DCG STUDIO
TAチームリーダー
山本 智人
ゲーム開発会社にてグラフィックアーティストとして、モデリング・モーション・エフェクト・UIなどオールラウンドのグラフィック制作を経験後、テクニカルアーティストに転身。
現在は株式会社クリーク・アンド・リバー社 COYOTE 3DCG STUDIOにて、社内外問わずアーティストのDCCツールサポートや制作パイプラインの提案・作成・運用を行う。
特にアニメーション制御やモーション制作周りのテクニカルサポート・リガーとして様々なプロジェクトに従事。
応募は締め切りました。
開催概要
日時 | 2021年10月21日(木) 19:30~21:15 |
---|---|
スケジュール | 一部 スキルレーダーチャートの使用方法 ライトニングトーク 二部 懇親会 |
場所 | 一部:Zoom 二部:Gather |
参加対象者 | テクニカルアーティスト |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
主催 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
応募締め切り | 2021年10月20日(水) 13:00 |
応募は締め切りました。
https://3d.crdg.jp/tech/■クリーク・アンド・リバー社 育成機関クリエイティブアカデミー
https://www.creativevillage.ne.jp/lp/creative_academy/
お問い合わせ
株式会社クリーク・アンド・リバー社
デジタルコンテンツ・グループ
TA Night担当
TEL:03-4570-7087 平日 10:00~18:00
Email:solution@hq.cri.co.jp