クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は 2025年4月9日(水)に、ゲームプログラミングの基礎を学びたい方を対象とした無料ウェビナーを実施します。

今回のウェビナーは、2025年2月14日(金)に実施した「C言語で学ぶ3Dプログラミングの基礎」の続編となります。

初回では、何もないところから1ドットを描くところから始め、VRの基礎までを体験していただきました。
UnityやUnrealEngineの機能3Dライブラリを使用せず、C言語でプログラムを作成し、線を描き、図形を描き、3D図形を描く過程を通じて、カメラの機能やVRの原理までを学びました。

今回は、平行移動、回転移動、拡大縮小の基礎について学びます。

講師は、ゲームプログラミングのベテランである橋下友茂さん。講師の豊富な経験と知識をもとに、オブジェクトの動きについて詳細に解説します。

若い方には少し地味に感じるかもしれませんが、私たちが見ているものがどのように描かれているのかを理解することで、UnityやUnrealEngineでの開発にも役立つ深い理解を得ることができます。

初回に参加されてない方は、アーカイブ視聴のお申込み または 3月31日(月)18時と4月5日(土)10時からアーカイブ録画配信を実施しますので、是非お申込みください。

▼お申込み前にご確認ください

※当オンライン講座の対象・レベル・環境などの注意点です。ご確認の上お申し込みください。
・プログラミングの基礎から学びたい、ゲームプログラミングに興味がある方
・C言語を使って3Dプログラミングについて学びたい方
・UnityやUnrealEngineの基礎を深く理解したい方
・ゲーム開発のプロセスに興味がある方
を対象としています。

ハンズオン形式で学びます。
必要な環境については、お申し込み後に送られてくるご案内メールを確認ください。
環境を整えてからご参加をお願いします。

開催概要

開催日時 2025年04月09日(水)19:00〜21:00
スケジュール 19:00~ C&R社からご案内
19:02~ ウェビナー開始
20:50~ 質疑応答
21:00  終了
開催形式 オンライン開催
登壇者
橋下 友茂(はしした・ともしげ)氏
参加対象者 プログラミングの基礎から学びたい方
C言語を使って3Dプログラミングを学びたい方
これらのエンジンを使う前に、基本的な原理を理解したい方
ゲーム業界のベテランから直接学びたい方
参加費 無料
定員 60名
主催 株式会社クリーク・アンド・リバー社
応募締め切り 2025年04月09日(水) 21:00

締め切りました。

登壇者

橋下 友茂(はしした・ともしげ)氏

1982年に開催された第1回エニックスゲームプログラムコンテストでの入賞をきっかけに、1983年よりゲーム業界に転身し、41年間現役で活動しているベテランゲームクリエイター。

自作の開発機を用いて開発した「バレーボール」(ファミコンディスクシステム)が任天堂に採用されて以来、15年間専属契約で様々な任天堂作品の制作に携わってきた。

ゲーム作りの信条は「新しいものへの挑戦」。

任天堂では、初の6人制バレーボールゲームや、任天堂初のアドベンチャーゲーム「新鬼ヶ島シリーズ」を制作した。また、バップ社発売の「スーパーリアルベースボール」では、初めて12球団の許諾を受け、選手全員が実名で登場する野球ゲームを制作。

その後も様々な環境でゲーム制作を続け、2000年からは教育関連にも携わり、専門学校、大学、高校でプログラミング講義を行っている。

今後も後進にゲーム作りの面白さを伝えるとともに、自身の最高傑作を目指して制作活動を続けていく予定。

橋下 友茂(はしした・ともしげ)写真

▼C言語で学ぶ3Dプログラミングの基礎Vol.1アーカイブ配信

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橋下友茂氏:研修サービスお問い合わせフォーム

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