クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は 2025年2月14日(金)に、ゲームプログラミングの基礎を学びたい方を対象とした無料ウェビナーを実施します。

このウェビナーでは、何もないところから1ドットを描くところから始め、VRの基礎までを体験していただきます。UnityやUnrealEngineの機能3Dライブラリを使用せず、C言語でプログラムを作成し、線を描き、図形を描き、3D図形を描く過程を通じて、カメラの機能やVRの原理までを学びます。

講師は、ゲームプログラミングのベテランである橋下友茂さん。
講師の豊富な経験と知識をもとに、3D図形のデータ構造、回転、移動、拡縮、表示に必要な数学を学び、簡単な3D関数を作ることを目指します。

若い方には少し地味に感じるかもしれませんが、私たちが見ているものがどのように描かれているのかを理解することで、UnityやUnrealEngineでの開発にも役立つ深い理解を得ることができます。
橋下さん自身のゲームプログラム人生の追体験を通じて、失敗や葛藤を乗り越えた貴重な経験もお聞きしていきましょう。

▼お申込み前にご確認ください

※当オンライン講座の対象・レベル・環境などの注意点です。ご確認の上お申し込みください。
・プログラミングの基礎から学びたい、ゲームプログラミングに興味がある方
・C言語を使って3Dプログラミングについて学びたい方
・UnityやUnrealEngineの基礎を深く理解したい方
・ゲーム開発のプロセスに興味がある方
を対象としています。

ハンズオン形式で学びます。
必要な環境については、お申し込み後に送られてくるご案内メールを確認ください。
環境を整えてからご参加をお願いします。

開催概要

開催日時 2025年02月14日(金)19:00〜21:00
スケジュール 19:00~ C&R社からご案内
19:02~ ウェビナー開始
20:50~ 質疑応答
21:00  終了
開催形式 オンライン開催
登壇者
橋下 友茂(はしした・ともしげ)氏
参加対象者 プログラミングの基礎から学びたい方
C言語を使って3Dプログラミングを学びたい方
これらのエンジンを使う前に、基本的な原理を理解したい方
ゲーム業界のベテランから直接学びたい方
参加費 無料
定員 60名
主催 株式会社クリーク・アンド・リバー社
応募締め切り 2025年02月14日(金) 21:00
お申し込みはこちら

登壇者

橋下 友茂(はしした・ともしげ)氏

1982年開催の第1回エニックスのゲームプログラムコンテストでの入賞を機に
1983年よりゲーム業界へ転身し41年、今も現役で活動しています。
その間、任天堂へバレーボール(ファミコンディスクシステム)を自作の開発機により開発し
持ち込み採用されて以来、15年間専属契約で様々な任天堂作品制作に携わってきました。
私自身、ゲーム作りの信条は新しいものへの挑戦です。
任天堂では、初の6人制バレーボールゲーム
任天堂初の アドベンチャーゲームとして、新鬼ヶ島シリーズ
バップ社発売のスーパーリアルベースボールでは、初めて12球団の許諾を受けて
選手全員実名で登場する野球ゲームを制作しました。
その後も様々な環境でゲーム制作を行ってまいりました。
2000年より教育関連にも携わり、
専門学校、大学、高校と様々な環境でプログラミング講義を行っています。
今後も、後進にゲーム作りの面白さを伝えて行くとともに、
自身の最高傑作を目指して制作活動も続けてまいります。

橋下 友茂(はしした・ともしげ)写真

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株式会社クリーク・アンド・リバー社
PEC事務局
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