クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は 2025年1月17日(金)メディアミックス想定の企画書に関するウェビナーを実施します。

漫画、テレビ、ゲームといったエンタメ業界でジャンルを超えて仕事をするには、採用される企画書の制作が不可欠です。
このウェビナーでは、テレビシナリオ・漫画原作・ゲームシナリオと、多岐に渡り活躍してきたクリエイターが、それぞれのメディアで必要とされるスキルと、採用される企画書の作り方について解説します。

一口にエンタメ業界と言っても、メディアごとに求められる企画書やスキルは異なります。

Vol.5の今回は、このシリーズのまとめとして「メディアミックス想定の企画書」についてお話いたします。

通常、企画はひとつのメディアに通すのが一般的ですが、仕事を手広く行うことで、漫画家や芸能事務所の担当者など、個人的な人脈が広がっていきます。
このような人脈を上手く活用することで、「こんな展開も可能です」と示す企画書を作成することが可能となります。
具体的な事例を交えながら、効果的なプレゼンテーションのコツや、メディアとの連携方法についてもお話しします。

▼こんなことをお話します。

  • ドラマ・マンガ原作・ゲームシナリオにおけるストーリー構成の違い。
  • メディアミックスは最初の企画が成功した際に発生するもの。
     始めは単体メディアの企画書を全力で作り、最後に展開案として提案する。
  • メディアミックスの展開を想定して企画を考えるのは、アリかナシか?

▼こんな方におすすめ

  • エンタメ業界で仕事をされている方
  • シナリオや脚本の企画書作成で悩まれている方
  • アイデアを企画書に落とし込む方法を学びたい方

開催概要

開催日時 2025年01月17日(金)19:00〜20:00
スケジュール 19:00~ C&R社からご案内
19:05~ ウェビナー開始
19:50~ 質疑応答
20:00  終了
開催形式 オンライン開催
登壇者
白石マミ(しらいし・まみ)氏
脚本家(シナリオライター)・ゲームプランナー・漫画原作者
日本工学院八王子専門学校 非常勤講師、江戸川大学 非常勤講師
参加対象者 エンタメ業界で働きたい方
脚本制作、プランナー志望の方
学生など
参加費 無料
定員 60名
主催 株式会社クリーク・アンド・リバー社
応募締め切り 2025年01月17日(金) 20:00
お申し込みはこちら

登壇者

脚本家(シナリオライター)・ゲームプランナー・漫画原作者
日本工学院八王子専門学校 非常勤講師、江戸川大学 非常勤講師
白石マミ(しらいし・まみ)氏

平成5年、『ティアフルムーン・涙ぐむ月』にて、第22回創作ラジオドラマ脚本コンクール佳作受賞。
平成6年『空色パラソル』にて講談社第一回オリジナルストーリー大賞受賞。以後、テレビドラマを始め、漫画原作、コンシューマーゲーム、モバイルゲームの企画・シナリオ、小説と活動は多岐に渡る。
TVドラマではフジテレビ系列で一条ゆかり原作の連続ドラマ『砂の城』。金曜エンターティメントでは、北大路欣也主演のスペシャルドラマ『男達の宿題』の脚本を執筆。テレ東では小早川警視正シリーズを。
NHKでは玉木宏主演、土曜ドラマ『氷壁』で企画・脚本協力。BSで『彼女のこんだて帖』の脚本を執筆。
ラジオドラマでは、NHKFM青春アドベンチャー『垂直の記憶』、『不思議や料理店』等の脚本。
FMシアターでは『やさしい歌を歌ってあげる』などの脚本を執筆する。

白石マミ(しらいし・まみ)写真

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