クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、2024年7月26日(金)に、AIとUXデザインに関する無料ウェビナーを実施します。
AI(人工知能)の急速な発展と普及は、多くの業界に変革をもたらしています。
UXデザインもその例外ではありません。
AIの進化がUXデザイナーにどのような影響を及ぼすのか、そして自身の役割がどのように変わっていくのかについて、不安や疑問を感じている方も多いのではないでしょうか?
AIとUXデザインVol.1では、AIの導入がUXデザインにどんな影響を与える可能性があるのか、長年AIプロダクトのPdM兼UXデザイナーとして活動をされてきた羽山さんをお招きし、AIとUXの関係性から、今後UXデザイナーとしての役割がどのように進化し、どのようなスキルセットが新たに求められるようになってくるのかなど、変化の波を乗り越えるための心構えなどお話いただきます。
【次のような内容をお話します】
- UXデザイン・UXリサーチとはなにをすることか
- 今どきのAIでとくに目立っているものはどんなものがあるか
・講師がじっさいにデザインワークで使っている事例の紹介 - 「AIでUXデザインは変わるのか?」という質問はなんであるのか
- UXデザインで変わるところ・変わりえないところはどこか
- あなたはユーザーをしあわせにしたいのか、それともAIを使いたいのか
- 最新事例の紹介:『AI』を用いて「切片化」「親和図法」を支援するツール(※下記の【特報】を参照)
- 「AIは私たちの仕事を奪うのか?」「AIは自我をもつようになるのか?」という質問はなんであるのか
- AIはイラストレーターの代わりになるか、ベテランデザイナーに作品を添削してもらった
- コンテンツがあふれる時代の最前線
・コンテンツを消費してくれる人を奪いあう
・人がもっとたくさんのコンテンツを消費できるようにする - 次回 Vol.2 の予告
【特報】
UXデザインのとくに重要な作業工程に「インタビュー発話録の切片化」「親和図法による分析」があります。しかし、これらの作業工程は人間による解釈が求められるため、システム化が難しく、手間と時間がかかっていました。このたび、国内の大手テックカンパニーにて、『AI』を用いて「切片化」「親和図法」を支援するツールが開発されました。本セミナーで国内での第一報をご紹介させていただきます。
【セミナー続編のご案内】
8月30日(金)にはVol.2も予定しています。
Vol.2では、引き続き羽山さんにAIをどのようにUXデザインに活用できるのかに焦点を当ててお話いただく予定です。
▼AIとUXデザインVol.2
こんな方にオススメ!
- UIデザイナーまたはUXデザイナーとしてご活躍中の方
- UIUX設計に携わっているエンジニアの方
- サービスデザインに携わっている方、もしくはこれから目指したい方
- AIをUXデザインにどう活かせるのか興味のある方、知りたい方
開催概要
開催日時 |
2024年07月26日(金)19:00〜21:00 |
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スケジュール |
19:00~ C&R社からご案内 19:02~ ウェビナー開始 20:30~ 質疑応答 21:00 終了 |
開催形式 | オンライン開催 |
登壇者 |
羽山 祥樹(はやま よしき)氏
日本ウェブデザイン株式会社 代表取締役CEO |
参加対象者 | UXデザイナー UIデザイナー プロダクトマネージャー デジタルマーケター AIに興味を持つ全ての方 など |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
主催 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
応募締め切り | 2024年07月26日(金) 21:00 |
締め切りました。
登壇者
羽山 祥樹(はやま よしき)氏
HCD-Net認定 人間中心設計専門家。使いやすいプロダクトを作る専門家。
担当したウェブサイトが、雑誌のユーザビリティランキングで国内トップクラスの評価を受ける。
2016年よりAIシステムのUXデザインを担当。専門はユーザーエクスペリエンス、情報アーキテクチャ、アクセシビリティ。ライター。NPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)理事。
またIBMの社外アンバサダーであるIBM Championの認定を受ける。
翻訳書に『メンタルモデル──ユーザーへの共感から生まれるUX デザイン戦略』
『モバイルフロンティア─よりよいモバイルUXを生み出すためのデザインガイド』(いずれも丸善出版)、
著書に『現場で使える! Watson開発入門─Watson API、Watson StudioによるAI開発手法』(翔泳社)
がある。
Twitter: @storywriterウェブサイト: http://storywriter.jp
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