株式会社クリーク・アンド・リバー社では新卒の方の就職支援を行っております。「ゲーム×IT業界フォーラム」をはじめ、クリエイティブ業界を目指す学生の方に有益なコンテンツをお届けしていきます!
今回はその第四弾として、「株式会社ヘキサドライブ」へ新卒で入社された方のインタビューをお送りします。
「社員の幸せを追求し、より良いコンテンツを作ることに挑戦し続ける」を理念に掲げ、コンシューマゲームの受託開発をメインにスマホゲームやオリジナルゲームなどの開発も行う。
自己紹介
株式会社ヘキサドライブ プログラマー
渋谷 大樹 (しぶや・だいき)
・卒業した学校、コースなど
日本工学院八王子専門学校
・職種
プログラマー
・休みの日の過ごし方
某大型テーマパークの近くに引っ越し、年間パスポートを購入し通っています。家から出られない今は、FPSゲームを友人としています。
最近ダーツボードを家に設置したので、目が疲れた時はダーツの練習をしたりします。
・好きなエンタメコンテンツ
色んな物が好きなので絞り込むのが難しいですね…強いて言うならば今流行りの「eスポーツ」の大会を見ることでしょうか。
自分でプレイするのも好きですが、動きの研究をするのも好きなので、上手い人のプレイを見るのはとても刺激的です。
応援しているチームがあれば、普通のスポーツ大会を見ている時と同じように熱狂できますよ。
・学校で学んでいたこと
プログラミングの知識はもちろん、チーム制作を多く経験させて頂けたため、チームでゲームを作る難しさを沢山学べたと思います。
仲良く楽しくゲーム制作を行う大切さは学校で学べたと思います。コミュニケーションが円滑に取れないとどんどん不都合が発生するので…それは社会人になってからも一緒だったので役に立ってるなぁと思います。
就活
・就活で苦労したこと
就活用の作品作りです。おしゃべりな性格上面接等は何も不安が無かったです…笑ただ、どこまで作れば良いのだろう…という悩みは持ったことが無かったです。
自分のやりたい事、得意な事を見せ付けられる物を全力で作っていました。寝る間も惜しんで完成させたので、ほんと当時はへとへとでした…。
・就活履歴や、受けた社数
実はヘキサドライブしか受けてないです。
入社
・なぜこの会社を選んだか、決め手
「プログラマーの会社」というイメージが強く、様々な知識を得ることができると思ったからです。
・入社1年目は、どういった仕事をしていたか
最初はUIの実装を行っていました。半年ぐらいたったあたりで、『【終末放送】世界を救う枠』でメインPG(PGは1人)を担当しました。
まさか1年目でこんな仕事を任されると思っていなかったので、嬉しかったのを覚えています。
会社のこと
・会社のおすすめポイント
私にとって当社の一番の強みと思えるのは、社員のコミュニケーション能力の高さと、それを最大限に生かせる環境です。
オフィスのフロアには仕切りがなく、わからないことはすぐ周囲に聞ける開放的な環境なので、一人でストレスを抱え込んでしまう不安も皆無。
ゲームのプログラマーは黙々と集中しているイメージがあるかと思いますが、実際は誰かと話している時間の方が多く、仲間とのやり取りのなかで実際の開発に役立つアイデアが浮かぶこともよくあります。
今後の目標
人に教えるのが好きな性格を生かして、社内の教育や研修担当といった新たな仕事にもチャレンジしてみたいと考えています。
ただ当分の間は今のポジションで知識や技術をもっと磨き、経験を積み重ねていければいいですね。