「これからクリエイターとして仕事をしていきたい!」「クリエイターとしての適性・実力を試したい!」という方はコンテストに応募してみるのがおすすめです。
今回は、映像クリエイター向けのコンテストをご紹介します。

ご紹介するのは…GEMSTONEクリエイターズオーディション

東宝株式会社とALPHABOAT合同会社による、才能あるクリエイターを発掘するオーディション・プロジェクト『GEMSTONE』。
第5弾オーディションは、ホラー×テクノロジー「ホラテク」で新しい恐怖体験を作りだす「株式会社闇」と提携し、「ホラー」をテーマにした映像作品を募集します。

応募要項

詳細はこちらhttps://gemstoneaudition.com/pick-up/fifth
※必ず上記ご確認のうえ、ご応募ください。

募集対象 「ホラー」をテーマにした映像作品。
ルールは「10秒以上5分以内の動画」であることのみ。「ホラー」のジャンルや怖がらせ方は自由です。
応募形式 2点セットで応募可能です。
・10秒以上5分以内の動画(1GB以内、形式はMP4)
・YouTubeに掲載する際のサムネイル画像(2MG以内。形式はJPEGまたはPNG でサイズ 1280×720)
※1次審査に通過された場合、お送り頂いた作品が「GEMSTONE」公式YouTubeチャンネルに掲載されますので予めご了承下さい。
賞金 ・賞金総額:50万円
東宝プロデューサーとの新規企画開発
応募資格 ご経験の有無は問いません。また個人・グループいずれでも応募可能です。
※未成年の方は保護者の同意をもってご応募ください。
応募点数 制限なし
※複数応募される場合は、作品ごとにエントリーしてください。
応募期間 2020年2月5日(水)17:00~6月15日(月)23:59
入選発表 2020年7月上旬に公式サイトにて発表予定td>
主催 東宝株式会社・AlphaBoat合同会社
クリエイティブビレッジでは、東宝株式会社で映画企画部長としてご活躍され、本コンテストの審査員も務める・山内章弘(やまうち・あきひろ)さんへのインタビュを掲載しています!
『トリック』から『アイアムアヒーロー』まで──映画の仕掛人・山内章弘プロデューサーが期待する、次世代のホラー映像作家の条件とは?

コンテストにチャレンジするメリット

コンテストに出品・応募することには、受賞して箔をつけたり賞金がもらえたりすること以外にもメリットがあります。

就職・転職活動で「好き」をアピールしやすくなる

素晴らしい映像に触れ、自分もその感動を生み出していきたいと考える人は意外と多いもの。その中で映像クリエイター、あるいは映像制作を行う企業のプロジェクトチームの一員として作品を生み出していけるのはそのために具体的な行動を起こしている人です。
どういったテーマに基づいて作品の世界を立ち上げていったのか。そのためにどのような技術や環境が必要なのか。面接や仕事の場で、実際の作成した作品をもとに自分の言葉で説明できるよう準備しておきましょう。

受賞作を分析することで、様々な視点や切り口を吸収できる

一生懸命制作した作品が落選すると、とても残念な気持ちになりますね。
ただ、そこでめげずに受賞作を分析することで自分では思いつくことができなかった新しい表現方法や技術の使い方に気づくことができます。
制作の現場では自分の得意なジャンルやテイスト以外のアウトプットを求められることも少なくありません。対応できる映像表現の幅を広げておくことは自分の武器を増やすことに繋がるのです。

お仕事を通じてスキルを身に付けたい方へ

コンテストはクリエイターが制作物をアウトプットして力量を試したり、自分以外のクリエイターの発想をインプットしたりする身近な機会です。チャレンジすることで初めて見えてくる必要スキルやノウハウもあるでしょう。

クリーク・アンド・リバー社では「映像制作の現場でプロとして通用する力をつけたい」と考えている方に、実際に映像業界でお仕事をする機会をご紹介しています。
ご興味のある方は下部からマイページ登録いただき、お気軽にご相談くださいね。

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