働き方改革の影響から、副業に対する社会の関心も高まっています。経済産業省がまとめた資料によると、労働者の副業・兼業を推奨する就業規則案が検討されるなど、「多様で柔軟な働き方」促進に向けて国をあげて動き始めています。
副業を認めているかを企業選びのポイントに挙げる求職者も増え始める中、いち早く副業制度を取り入れている企業をまとめました。
・兼業届出制度「キャリアライズ」
会社へ届出た社員は兼業することが可能です。
エージェントのおすすめポイント
副業だけでなく、働き方に係る制度が充実。「日本一働きたい会社」を目指しています。
男性育休取得率18％
個人の裁量に任せており、出社時間なども融通が利く企業です。そのため業務に支障がない範囲での副業も推奨しています。
エージェントのおすすめポイント
IT系スタートアップには珍しく30代メンバーが多く、それぞれ裁量を持ち、自立して働くことが特徴的な組織です。
副業許可制度：社外での副業を許可する制度です。決められた業務の遂行だけでなく、自らの起業マインドやスキル促進をテーマにしたもので、社外の活動が事業にもたらす影響を意識し、社外での活動も行っています。
エージェントのおすすめポイント
リクルート出身者が多く活躍する環境で、非常に明るい職場です。
副業許可制度：社外での副業を許可する制度です。決められた業務の遂行だけでなく、自らの起業マインドやスキル促進をテーマにしたもので、社外の活動が事業にもたらす影響を意識し、社外での活動も行っています。
エージェントのおすすめポイント
リクルート出身者が多く活躍する環境で、非常に明るい職場です。
マネージャーや人事がチェックした上で副業を認めています。本業とは全く関係のないようなことを副業にしている人もいます。
エージェントのおすすめポイント
在宅勤務可やスーパーフレックスタイム制導入など働きやすい各種制度が整っています。
「あたりまえを、発明しよう」をモットーに社内制度を整備。「会社の仕事はするけれど、同時に副業でお金を稼ぐというスタイルも当たり前になってくると思う」との発想から副業を認めています。
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副業以外にも年次有給休暇の時間単位取得や、定時の10時～19時から前後1時間ずらした定時設定を行える「マイ定時」勤務が可能など、働きやすい環境づくりに力を注いでいます。
「いわゆるフルタイムでの就業が難しい人材を、本業・兼業の有無や雇用形態に関わらず、“社員”として採用する」複業採用を採用しています。
エージェントのおすすめポイント
「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げている企業です。雇用に依存せず、時間と場所に縛られない働き方を世の中に広めることを行っています。
社内申請を行い承認されたものに関して副業は許可されています。一部、残業時間や勤務状況に応じて否認されるケースもありますが、業務に支障が無い範囲で活用されています。
エージェントのおすすめポイント
ミクシィ社の理念に沿ったサービスであれば、職位に関係なく、手を挙げた方がチャレンジが出来る環境です。
「コミュニケーションサービス」「ユーザーサプライズファースト」「最高の遊び場を創る」
上記のキーワードを軸にエンターテインメント・ライブエクスペリエンス・スポーツ領域にて事業を拡大しており、非常に挑戦しやすい環境が整っています。
社内外での副業が可能です。
社外での副業は上長に申請してOKが出ることが条件。社内の副業（他チームの業務）は、業務時間の3割以内であれば可能です。（デザイナーがプログラミング、営業がデザイン業務等）
エージェントのおすすめポイント
社員のキャリア形成に関して、柔軟に対応してもらえる企業です。
ママさんも時短でも第一線で働ける制度を整えており、元デザイナーの方で、出産を経て採用担当として時短勤務で働かれている方もいます。
自由な社風のため、制限なく副業が可能です。
エージェントのおすすめポイント
時代の潮流に合わせてサービスを展開している企業で、制度や働き方に関しても柔軟な考え方を持っており、自分のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が可能です！
週3～4日勤務（契約社員）で働いている方もいます。
異なる経験を積むことで刺激を受けてほしい、という柔軟な考えを持つ代表の発想から、副業が認められています。
エージェントのおすすめポイント
ベストベンチャー2018に選ばれた企業。
副業以外にも、社員の体のことを考えて会社が2/3費用負担する「オフィス野菜制度」や、3ヶ月に一度の達成会では豪華なコース料理で社員に還元したりと、さまざまな制度があります。
ユニークな制度を取り入れる、器が広く人間力の高い経営陣が魅力的な企業です。
